つらい運動は一切せずに4カ月で-11kg!食事管理のルールと代謝アップのための体操とは?
2020/06/24
なるべく簡単な方法でダイエットしたいと願う人は多いもの。今回はつらい運動はせずに、食事管理と簡単な体操だけで11kgの減量に成功した女性をご紹介します。一体どんな食事方法や体操を実践したのでしょうか?
運動なし!4カ月で-11kgの減量に成功
糖質制限ダイエットを実践して、4カ月で-11kgの減量に成功したdiet____penginさん。運動はとくにしませんでしたが、代謝をあげるために肩甲骨体操を週2回程度だけ実践していました。そんな彼女の食事管理のルールやおすすめレシピ、肩甲骨体操の方法について詳しくみていきましょう。
夕食は必ず夜の7時までにとる
ダイエット当初から必ず守っているのが、食事時間です。夜遅く食べたものは体に吸収されやすくなってしまうため、夕食は19時までにすませることをルールとしました。それ以降は水を飲み、もし味気のあるものが食べたくなったら梅昆布茶を飲むなど工夫していたそうです。
鶏ハムの梅しそのせアレンジ
ダイエッターの多くが活用している、低糖質・高たんぱくな鶏ハムのレシピです。薄く開いた鶏胸肉をフォークで叩き、アルミホイルで包んだら、ジッパーつきポリ袋に入れて湯せんで15分加熱します。あとは、5分程度おいて余熱で火を通せば完成です。最後に青じそと梅チューブをのせて味つけをしました。
厚揚げの明太チーズ焼き
ある日の夕食メニューは、厚揚げのチーズ焼き、水菜たっぷりのサラダ、ハム卵、なめこのみそ汁。厚揚げのチーズ焼きは、塩こしょうをした厚揚げごま油で焼き、大葉・スライスチーズをのせて溶かしたものです。明太子と大葉をトッピングすれば、彩りもよく仕上がりますね。
肩こりや二重アゴにも効果アリ!?肩甲骨体操
代謝アプのために、週に2日の肩甲骨体操を実践。やり方は、両手でタオルを細長く持ち、頭の上から後ろ肩にかけてアップダウンさせるだけ。1日につき、20回×2セットを目安に行っています。時間は朝起きた直後やお風呂上りなど、いつでもOK。少ない回数でも続けることで、肩こりや二重アゴなどにも効果が実感できたそうですよ。
運動が苦手な人でも、無理なく継続できそうなダイエット方法をご紹介しました。自分に合った方法を確実に続けることで、理想の体型に近づいていけるはず。気になるアイデアがあったら、ぜひ試してみてくださいね。
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