33kgの産後ダイエットに成功した3児のママを紹介!食事管理の方法やいそがしくても食卓を豊かにするアイデアとは
2021/02/18
今回は、「自分史上最もきれいになる」ことを目指してダイエットに臨み、-33kgの産後ダイエットに成功した3児のママを紹介します。仕事や育児にいそがしい日々のなか、どのように目標を達成したのでしょうか?
7カ月間の産後ダイエットで-33kgに成功!
フォトウェディングを撮ることを目標に、3人目の産後にダイエットをスタートした29.ne.jp.29さん。退院後すぐから食生活を改善し、産後1カ月検診後から自宅トレーニングを行っていたそう。その結果、7カ月間でMAX体重から33kgもの減量に成功し、大満足のフォトウェディングを撮ることができました。
最後の2カ月間でファスティングと腸活を実践!
7カ月間のうち、最後の2カ月間は「自分史上最もきれいになるための期間」として、ファスティングと腸活に挑戦。1日の食事のうち、朝食を紅茶の発酵飲料・コンブチャクレンズに置き換え、昼食と夕食は胃に優しいものを食べるという流れを繰り返す食生活です。この2カ月間で、8.8kgも体重を落とすことができたのだとか。
胃腸をいたわる食事の内容とは?
こちらは、朝食のファスティングをしていた時期の食事例です。朝はドリンクに置き換え、昼はたっぷりの生野菜や果物、夜は玄米・海藻のみそ汁・豆腐・納豆などが基本。1日3食休みなく働いていた胃腸をいたわり、休む時間を与えることで、腸が本来の力を取り戻すことにつながるといいます。
品数豊富でバランスのよい食卓をつくるアイデア
ある日の朝食メニューは、鮭とエリンギに甘辛いタレを絡めた照り焼き、レタス・ブロッコリー・えび・アボカドといった冷蔵庫にある食材を詰め込んだサラダ、カニカマ・豆腐・溶き卵を入れたカニ風みそ汁など。簡単でも彩りよく品数豊富にすることで、満足感がアップしますね。
つくり置きや下ごしらえを上手に活用
3人の育児や仕事に追われる毎日の中、食事の準備に役立つのがつくり置きです。つくり置きをつくる時間がないときは、手早く食材の下ごしらえだけしておくことも。この日は、買い出し後に30分程度で、鶏胸肉に塩麹やにんにくしょうゆなどで下味をつける、野菜をゆでる、酢漬けやナムル・あえものをつくるなどの下処理を行いました。
現在は、ダイエットインストラクターとして活躍中。今後も体型をキープしながら、よりきれいなボディラインを手に入れるために励んでいくそうです。いそがしい人でも実践できるアイデアがたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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