-10kgを達成できたワケとは?ピラティスインストラクターのおすすめストレッチ&エクササイズ
2021/04/28
今回は、「笑顔で痩せる」をモットーにピラティスを教えている、インストラクターの女性をご紹介します。彼女が-10kgのダイエットを成功できたワケと、その内容をチェックしてみましょう。
2年間で-10kg・ウエスト-13cm達成できた理由
2年間で体重10kg、ウエストまわりは13cmも痩せた、ピラティスインストラクターのsayaka8346さん。適量のたんぱく質と炭水化物、たっぷりの野菜・海藻・きのこ類を食べること、1日数分のわずかな時間でも宅トレすることを心がけたそう。
完璧にメニューをこなすことよりも、少しずつ継続させていくことが大切だといいます。
ピラティスで骨盤矯正
骨盤の動きが悪くなると、痩せづらくなってしまったり、姿勢の悪さや腰痛の原因になったりしてしまうとのこと。
そんなときには、股関節内転筋や腸腰筋を伸ばして、骨盤を整えるピラティスがおすすめなのだとか。激しく動き回るわけではないので、ながらストレッチでも行えそうですね。
ヒップアップ効果が期待できるピラティス
ヒップアップや猫背の改善効果を期待できる、横座りからアップダウンを繰り返すストレッチと、片足を曲げ体を倒すストレッチ。筋肉量が多い部分なので、基礎代謝アップと痩せやすい体につながります。風呂上がりに、お尻のストレッチを実践するだけでも、効果的が期待できるそうですよ。
股関節の柔軟ストレッチ
こちらは、股関節の柔軟性をアップして、下半身をすっきりさせる3つのエクササイズ。股関節の可動域が狭いと、骨盤周りの筋肉が硬くなり痩せにくくなってしまうのだとか。胸式呼吸でインナーマッスルを鍛えながら行い、さらに痩せる体づくりを目指しましょう。
背肉を落とすピラティス
背中を鍛えることには、姿勢の改善・肩こり予防・くびれができるなど、メリットがたくさんあるといいます。やり方は、うつ伏せの状態で手を伸ばして、交互にお尻にタッチするだけ。
回数を多く行わなくても、ゆっくりと呼吸をしながら体に意識を向けると効果的だそうです。寝転がってできるので、寝る前などに気軽に取り入れられますね。
10kg減量の成果を残した、ピラティスインストラクターの女性をご紹介しました。無理のない食事管理とコツコツ続けてきた宅トレのおかげで、体重をキープできているようです。ぜひ参考にして、充実したダイエット生活を送りましょう。
※記事内で紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。