病気の若い女性

【実例】10日間温活チャレンジで、下腹部やお尻の冷えがなくなった!

2021/02/22

体の冷えや低体温だけでなく、40歳を過ぎて疲れやすさ、やせにくさ、肩こり、生理痛など多くの不調を感じている冷え症の読者が、体を温める温活にチャレンジしてポカポカ体質に改善!毎日のなにげない行動をほんの少し変えるだけ♪

<教えてくれた人>
温活で10kgやせて健康になった!石原新菜さん
医師。イシハラクリニック副院長。漢方医学や自然療法、食事療法により病気の治療に当たる。著書に『やせる、不調が消える 読む冷えとり』(主婦の友社)など。

おなかや下半身の冷えが気になる!

<温活チャレンジャー>
サンキュ!アンバサダー 工藤美和さん(東京都 41歳)
夫(43歳)、長女(4歳)の3人家族。週3~4日の経理事務のパートのほか、自宅で韓国子ども服のネット販売も行っている。

20代のときは手足の冷えがひどく、夜もなかなか寝られないほど。30代半ばからは年中、おなかやお尻、太ももの裏側などの冷たさを感じ、40代の今は慢性的な疲労感や肩こりなどの不調も。

現在の生活

【タイムスケジュール】

8:00 起床、身支度、夫と長女が朝食
9:00 長女を幼稚園へ送る
9:30 駅周辺のカフェで朝食
10:30 仕事開始
13:30~14:00 社内で昼食
16:00 退勤
16:30 買い物をして長女のお迎え
17:30 帰宅、夕食の準備
18:30 夕食、後片づけ
19:30 長女と入浴
20:00 翌日の幼稚園の準備、長女を寝かしつける
21:00 自由時間(ネット販売の仕事、資格取得のための勉強、筋トレなど)

2:00 夫が帰宅(飲食店の店長職のため帰宅が深夜)
3:00 就寝

・入浴は長女と一緒に入り、シャワーのみ。湯ぶねにつかるのは月1回程度。
・帰宅が遅い夫を待ってから深夜3時に就寝。睡眠時間は5時間。
・前はジム通いやママさんバレーで体を動かしていたけれど、コロナ禍でできなくなり体重が3kg増。最近、自宅での筋トレを始めた。

【食事】

早起きが苦手で起きてすぐには食べられないので、朝食は出勤前にカフェで。昼食はコンビニのサラダが多く、夕食は炭水化物を控えた和食が中心。野菜の煮もの、自家製のぬか漬け、酢漬けなどもよく食べる。

朝食

昼食

夕食

"末端型の冷え"から"内臓型の冷え"へ状態が悪化しています!

手先や足先の冷えは冷え症の初期段階で、悪化すると下半身やおなか周りにも冷えを感じるように。おなかをさわって冷たさを感じたら、内臓が冷えている証拠。シャワーのみの入浴や睡眠時間の短さも、自律神経が乱れて冷えが悪化する原因に。

改善ポイント

(1)24時間腹巻きでおなかをカバー
血流が多いおなかを温めることで効率よく全身を温められ、内臓の働きが活性化。外から温めるには腹巻きがベストです。腹巻きの上からカイロをおなかや腰に貼るのも有効。

(2)生野菜より温野菜を食べて!
生野菜は体を冷やす作用があるので、ランチは野菜サラダではなく、蒸し野菜や温野菜、煮ものを選ぶと◎。温かい汁ものをプラスし、しょうがをたっぷり加えたメニューに。

(3)湯ぶねにつかり、7時間は眠ろう
睡眠不足は免疫力低下や自律神経の乱れを招き、血行不良の原因に。湯ぶねにつかって体をしんから温めることが、冷えの改善や疲労回復、睡眠の質の向上につながります。

(4)スクワットで下半身を鍛えて
全身の筋肉の7割は下半身に集中しているので、下半身の筋肉を鍛えることで自ら熱を生み出せる発熱ボディに!下半身の筋肉を効率よく鍛えるなら、スクワットはマスト。

やってみた!10日間温活チャレンジ

●24時間腹巻き

腹巻き一体型のショーツや股上が深めのショーツをはいておなかをガード。「腰と下腹部に小さなカイロを貼って集中的に温めました」。

●スクワット

夜の自由時間を使い、正しい姿勢を意識しながらスクワット30~40回を2セット。ほかにも夫が教えてくれた筋トレを実践!

●あったかランチ

生野菜サラダ中心のランチをやめ、オニオングラタンスープや白湯スープなど、具だくさんの温かいスープ系のメニューにチェンジ。

●しっかり入浴&睡眠

先に自分が入浴し、あとで子どもが合流する時差作戦で湯ぶねにつかる時間を確保。すき間時間で仮眠をとり、睡眠不足も補いました。

チャレンジを終えて

体の中&外からの温熱効果で、下腹部やお尻の冷えがなくなった!

カイロをはずしたあとも、おなかやお尻が冷える感覚はなく、つねに温かさを感じられるように。夕食で体を温める食材をとって入浴すると発汗が早く、温熱パワーを実感!

参照:『サンキュ!』2021年3月号「40代からのなんか不調は温活と腸活で解決!」より。掲載している情報は2021年1月現在のものです。構成・文/鹿島由紀子 編集/サンキュ!編集部

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