5色になるように詰めてます!ゆるパターン弁当5日分大公開
2022/05/12
毎日食べる弁当、健康にも気をつかいたい!ご飯少なめ&野菜多めの夫のリクエストに、5色のおかず作りをめざすえいこさん。市販の冷食は一品までOKのゆるいルールで、頑張りすぎないのが続くコツ。5日分の弁当、見せてもらいました。
<教えてくれた人>
えいこさん
東京都在住の49歳。夫(53歳)と2人暮らし。仕事バッグに入れやすいようにスリムな2段べんとう箱を愛用。
ゆるパターンべんとう
毎朝ご飯は鍋で炊き、その隣で卵焼き器を使ってミニおかずを作ります。健康に気をつかう夫からは「ご飯少なめ&野菜多め」とリクエストされているので、ご飯の横におかずをもう一品詰め、5色のおかずをめざします。「市販の冷食は一品までOK」のゆるいルールで、頑張りすぎないのが続くコツかな。
1 めかじきべんとう
本当は魚が苦手な夫。魚おかずの日は、ウインナーをセットで入れて、テンションが下がらないようにしています。
魚おかずの日は必ず入れる。
2 ハンバーグべんとう
ハンバーグは、夕飯作りのついでに、小さめサイズで焼いて冷凍しておきます。つけ合わせは、夫の希望で「ナポリタンとミックスベジタブル」が定番。
3 牛肉オイスター炒めべんとう
れんこんきんぴら/にんじんみそ炒め/のり入り卵焼き/ちくわの磯辺揚げ(冷食)
4 回鍋肉べんとう
きんぴらごぼう/なす照り焼き/卵焼き/かぼちゃ煮つけ
5 出張の日べんとう
から揚げ/チーズ入り卵焼き/さつまいも塩バター/ピーマンと魚ニソ炒め/にんじんのごまあえ
使い捨て容器に。
参照:『サンキュ!』2021年5月号「読者11人の毎日弁当」より。掲載している情報は2021年3月現在のものです。撮影/えいこさん 構成・文/ kitsune 編集/サンキュ!編集部
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