たった3つ!これで部屋干しのイヤ〜な臭いとサヨナラできました

2021/07/07

「家事は適度に、簡単に」がモットーの節約シンプリスト主婦、サンキュ!STYLEライターちぃこです。

梅雨に入り、思うように外干しできなくなる時期に悩まされるのが「部屋干し臭」ですよね。わが家は東南アジアに住んでいてスコールが降ると湿気も多くなるため、部屋干し臭や生乾き臭対策に余念がありません。

今回は私が実際に行っている部屋干し臭、生乾き臭対策についてご紹介します。

柔軟剤は入れないor少量にする

柔軟剤を入れすぎると洗濯で完全に落ちないまま、衣類に残ってしまう可能性があります。そうすると生乾きのときにイヤ〜な臭いが…。

柔軟剤は規定量の半分にした方が生乾き臭がしなくなったので、わが家は柔軟剤は少量しか入れていません。洗濯機の乾燥モードを使うときは柔軟剤を入れなくてもフワフワになるので入れていません。

酸素系漂白剤を使う

洗濯には色柄物にも使える酸素系漂白剤を必ず入れています。活性酸素の力で汚れはもちろん、臭い対策にも有効です。

私は洗濯以外に、洗濯槽のお手入れにも使っています。酸素系漂白剤をカップ一杯程度入れて槽洗浄モードで洗うだけ。

洗濯槽は定期的にお手入れをしないと雑菌やカビの温床となってしまい、生乾き臭の原因にもなります。雑菌が繁殖した後ではお手入れが大変なので、定期的に洗濯槽は洗うようにしましょう。私も月イチのルーティン掃除にしています。

酸素系漂白剤は洗浄力が高い「粉末タイプ」がオススメです。

オキシクリーン 1500g

洗濯槽は乾燥させる

普段の洗濯後や、洗濯槽の洗浄後は必ず扉を開けて乾燥させています。

洗剤の投入口も閉めっぱなしのままだと雑菌の繁殖やカビの発生源になりかねません。生乾き臭の原因は雑菌の繁殖が原因なので、菌が嫌いな乾燥状態を保つことが大切です。

まとめ

私が試してみて部屋干し臭、生乾き臭対策に有効だったのは、

・柔軟剤の入れすぎに注意する
・酸素系漂白剤を使う
・使用後は必ず洗濯槽と洗剤の投入口を乾燥させる

でした。

ちょっとしたことですが、イヤ〜な臭いとサヨナラできるのでぜひ試してみてくださいね!

▶この記事を書いたのは…ちぃこ
シンプルな節約・コンパクトな暮らしで浪費家と汚部屋の住人を卒業。「家事は適度に、簡単に」がモットーです。

※塩素系漂白剤と酸性の洗剤を混ぜると、塩素ガスが発生し死亡事故に繋がる可能性があります。絶対に酸性の洗剤と混ぜないでください。また、脱脂性があるので、素手で作業をすると手が荒れてしまう可能性があります。使用時にはゴム手袋をつけましょう。

 
 

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