【キッチンの汚れ対策】面倒くさがりさんでも続けられる「〇〇掃除」でキレイが続く
2021/10/17
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
家の中でも特にキッチンは、いつも清潔にしておきたい場所ですよね。
今回は面倒くさがりな私が、キッチンの汚れを防ぐためにやっていることをご紹介します。
コンロ周りには何も置かない
コンロ周りは調理中の油や、調味料が飛び散ったりして汚れやすい場所ですよね。
壁を拭くと、どうしてこんなところに!?と驚くほど、遠くまで汚れが飛んでいます。
「汚れやすい」と分かっている場所には、何も置かないのが一番です。
調味料は冷蔵庫に、フライパンやキッチンツールはコンロ下の引き出しにしまいます。
「引き出しを開けて取り出す」というアクションは必要ですが、油でギトギトになってしまったものを拭くことに比べれば、負担には感じません。
火を使う場所なので、なにも置かず・吊り下げず「安全第一」で、見た目もスッキリします。
面倒くさがりでもできる「ちょこちょこ掃除」
キッチンラックに家電を置いています。こちらもホコリが溜まりやすい場所なので、テーブルを拭いたついでにサッと拭きます。レンジの中、トースターの扉もアルコールをシュッとして拭きます。
これが手の届きにくい高い位置にあったり、奥まった狭い場所にあると「ついでに」拭くことは難しいですよね。
気負わず簡単にできるようにしておくと、軽い汚れのうちにやっつけられます。放置して汚れを溜め込んでしまうと、掃除をするハードルも上がり、手間も労力もかかります。
ふきんで床を拭く
キッチンの床もまた汚れやすい場所のひとつ。野菜の切れ端や、米粒などいろいろ落ちています。汚れの温床になるキッチンマットは数年前に手放しました。
床が汚れてしまうのは仕方ないですが「しつこい汚れ」になる前に、毎日拭き掃除をしています。
丸一日使ってクタクタになった、使い捨てタイプのふきんを捨てる前に「もったいない精神」で床拭きをしています。
なにも置いてない床は1分もあれば拭き終わり、さっぱりした気持ちで朝を迎えられます。
わが家の汚れ対策まとめ
・汚れやすい場所にはものを置かない
・こまめに掃除をする
・汚れを溜めこまない
これらはキッチンに限らず、どこでも共通することかもしれませんね。
掃除のハードルを下げて毎日「ちょこちょこ掃除」がおススメです。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
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