絶対に欠かせないお風呂の汚れ防止対策2選
2021/10/22
こんにちは。整理収納アドバイザーお掃除スペシャリストのAyakaです。
今回は、お風呂の予防掃除について。大掃除をしないためにお風呂の汚れ対策で必ず行っている2つをご紹介いたします。
防かびくん製剤
1つ目は、防かび燻製剤。
2カ月に1度の頻度で利用すれば、防かび効果のある煙の力で風呂の隅々まで防かびコーティングをしてくれます。
実際に使用してみて、目に見えて効果を実感しています。赤カビ、黒カビの発生率が昔していなかったころと比べて全然違うんです。
以前は1カ月に1度やっていましたが、コスパのことも考え2カ月に1度にしました。効果は変わらず、しっかりと2カ月間カビから守ってくれています。
おもちゃなどこまごまとしたものも、お風呂に入れたまま防かびくん製剤を使用することができますのでとても楽ですよね。
カビは発生してからでは手遅れになることがあるので、必ずカビ対策はしておきたいところ。
お風呂の換気扇の汚れ防止対策
もうひとつは、風呂の換気扇。換気扇は外気を吸い込むので、キッチンの換気扇同様に汚れます!
キッチンの換気扇でフィルターを貼って汚れ対策をされているかたも多いかと思いますが、お風呂の換気扇にも汚れ対策ができるんです。
使用するのは、東洋アルミさんのホコリとりフィルター。
こちらも2カ月おきに変えてあげるとよい!と言われているものなのですが。
2カ月経つと、替えろ〜替えろ〜アピールがすごいんです。
そのお写真がこちら。
新しいものに替えてスッキリ!
汚れが中に入らない!
フィルターを取って念のため中の埃を取りますが、まったくと言っていいほど埃の付着がないので驚きです。
換気扇のこういったこまかい網目になっている部分は100円ショップでも売られているハケが活躍します。
気になるかたはぜひ2つともお試しくださいね!
大掃除で大変な思いをする前に、しっかりと汚れ対策を見直しましょう。
この記事を書いた人・・・Ayaka
整理収納アドバイザーお掃除スペシャリスト。
書籍「時間もお金もかけないほったら家事」
ナチュラルクリーニングやオキシクリーンを使ったつけ置きだ好きな2児のワーママ。
元ズボラ主婦を脱出して家族が帰りたくなるようなお家つくりをモットーに活動。
※使用上の注意をよく読んだうえでご利用ください。