やらなきゃもったいない!「新じゃがいも」の1番おいしい食べ方

2022/05/08

旬の新じゃがいもがおいしい季節です。

春~夏にかけて収穫されたじゃがいもは、通常のものに比べて皮が薄く水分が多く含まれています。皮つきのままがおいしいので、調理の手間もカットできるお助け食材です。

今回は、野菜ソムリエで管理栄養士でもあるライターのhiroさんに「新じゃがいも」の1番おいしい食べ方を紹介していただきました。

簡単すぎるメニューなので、つくらなきゃ損!ですよ。

皮つきのフライドポテト

じゃがいもといえば、やっぱり「フライドポテト」。

新じゃがの季節には特に欠かせません。ホクホクのポテトは、子どもだけでなく、大人もみんな大好きですよね。

フライドポテトといっても種類はたくさんありますが、今回紹介するのは皮つきがおいしいタイプ。

電子レンジで加熱することで揚げ時間を短縮。お店で食べるポテトのようなホクホク食感を楽しむことができます。

カロリーが気になる方は、大きめにカットして揚げると油の吸油量を減らすことができますよ。小さめの新じゃがいもをそのまま丸ごと揚げるのもおすすめ。

つくりかた

材料:新じゃがいも、揚げ油、塩、こしょう 適量

1.新じゃがいもについている土をしっかりと洗い落とし、キッチンペーパーなどで水気をふき取る。

2.くし切りや乱切りなど好きなサイズにカットし耐熱皿に重ならないように並べてふんわりとラップをかける。

3.600Wで5分加熱して取り出す(やけどに注意)。

4.揚げ油を温めて170度前後の中温になったらじゃがいもを加え表面がカリッとしてきたら、引き揚げて油を切る。

5.お好みで塩、こしょうやパセリをふりかける。

揚げ油をサラサラに戻してくれる

じゃがいもは皮の部分にビタミンCがたっぷりと含まれているので、皮つきのままで素揚げすると油の酸化を還元してサラサラに戻してくれる作用があります。

使い回しの揚げ油もキレイになるし、揚げ物のつけ合わせにぴったりなのでメインの食材を揚げる前に試してみてくださいね。

じゃがいもの栄養

じゃがいもに含まれているビタミンCは加熱しても壊れにくい特徴があり、日々のストレスなどでたくさん消費されているのでしっかりと摂取していきたい栄養素のひとつです。

身体の余分な水分を外に出してむくみの解消にも効果のあるカリウムも豊富です。

いも類は太りやすいと思っている方もいるようですが、便秘解消や美肌づくりに欠かせない食物繊維も含まれています。

食物繊維には「不溶性」と「水溶性」の2種類があり、じゃがいもはその両方がバランスよく含まれています。

・不溶性食物繊維
水分を吸収して便のカサを増やしてくれる作用があり、おなかの調子を整えてくれます。有害物質を外に出してくれるので大腸がんのリスクを下げてくれる効果も。

・水溶性食物繊維
水にとけるとゼリー状になり、ネバネバした食感が特徴です。コレステロール値や血糖値を下げてくれたりとさまざまな生活習慣病の改善に効果があるとされています。

季節限定のおいしさ

新じゃがいもに含まれているビタミンCは、通常のじゃがいもに比べると約4倍の差があるとされています。

皮の部分に栄養がぎゅっとつまっているので、皮つきで食べられるのはありがたいですよね。

旬の野菜はお値段も優しいので、ぜひ季節限定のおいしさを堪能してくださいね。



■執筆/hiroさん…管理栄養士、野菜ソムリエの資格を活かした旬の食材を使ったレシピが人気。ナチュラルフードコーディネーターでもあり、子どもが食物アレルギーを持っていた経験から、現在は米粉を使った料理やスイーツのレシピを発信中。Instagramは@gk_hiroka。

編集/サンキュ!編集部

 
 

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