料理に欠かせない玉ねぎ。カレーや味噌汁、炒め物にサラダまで、どんな料理にも使える万能野菜ですよね。
でも…買ってきた玉ねぎを切ったら「中が傷んでいた!」なんて経験、ありませんか?
私自身も何度か「ハズレ玉ねぎ」を引いてしまい、悲しい気持ちになったことがあります。
特に見た目ではわかりにくく、一か八かで買ってしまうこともありました。
忙しい夕方に「さぁ作るぞ」と思ってカットしたら、中が黒く変色していたり、ふにゃふにゃだったり…。
実は、ある方法で「玉ねぎの傷みがわかる」という投稿を見かけ、スーパーで注意しながら買ってみました。
玉ねぎのあるところをチェックするだけで傷んでいるかわかる!?
青髪のテツさんはその道10年の野菜のプロ。野菜の保存方法、時短につながる調理テクニック、おいしい野菜の見極め方など、野菜にまつわる情報を幅広く伝えることで、75万人ものフォロワーの信頼をがっちりつかんでいます。
今回は玉ねぎに関する投稿です。
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【お願い】
ハズレの玉ねぎを避けたいなら…
頭をチェックしてください!!
頭をチェックしてください!!
頭をチェックしてください!!
たまに身が腐っている玉ねぎがありますよね。頭が柔らかい玉ねぎは高確率で中が傷んでいます。
頭がしっかり乾いていて、固いものを選びましょう!
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これは朗報…!たまねぎをばら売りしているスーパーで実際に選んでみました。
実際にこの方法で選んでみた結果…
今回は、一つひとつ手に取って選べるタイプのスーパーで購入してみました。
投稿で紹介されていた「頭の乾き」と「硬さ」をチェックしながら選んでみました。
家に持ち帰ってカットしたとき、中まできれいで傷んでいませんでした!
売り場には大小さまざまな玉ねぎが並んでいましたが、ひとつずつ頭を触ってみると、乾燥具合や硬さに意外と差があることに気づきました。乾ききっていない玉ねぎは少しベタつきがあったり、押すとやや弾力があったりするんですよね。
「本当に見分けられるんだ」と驚くと同時に、今後もこの方法を続けていこうと思いました。これまでは勘で選んでいた部分が大きかったので、具体的なチェックポイントがあるのは心強いですね。
玉ねぎ選びは「頭チェック」で決まり!
玉ねぎは日持ちする食材のひとつですが、最初から傷んでいたら保存もきかず、買った意味がなくなってしまいます。
これからは袋の見た目だけで選ぶのではなく、手に取って「頭がしっかり乾いているか」を必ず確認してからカゴに入れるようにしていきたいと思います。
中身が見えないからこそ、ちょっとした工夫でハズレを避けられるのはうれしいですね。ぜひ試してみてください。
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