パステルカラーの明るい黄色の背景を持つ床に落ちる赤いヴィンテージ目覚まし時計

ちょっとでも長く寝ていたい!朝が超苦手なズボラ母が「朝」やらないこと

2022/11/24

家を整えるためのヒントを発信する整理収納アドバイザーのせのお愛さん。
朝が超!苦手で、頑張って朝活にチャレンジしても一度も長続きしなかったのだそう。
そんなせのおさんに、ゆったり朝をすごすために「やめたこと」を教えてもらいました。

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朝の洗濯、やめました!

ほぼ一年中、部屋干しのわが家。洗濯は夜のうちに終わらせて、室内に干しておきます。朝はカーテンと窓を開けるだけ!

夜に洗濯をしておくと、時間にかなりゆとりができるので、朝からバタバタと慌ただしく動くことがなくなりました。

これからの季節は乾燥対策にもなりますよね。また、服やタオルをその日のうちに洗濯することで、汚れも落ちやすくなり、雑菌の繁殖も防げますよ。

朝の朝食づくり、やめました!

朝食づくりは、夜ご飯の後。ご飯を多めに炊いて、おにぎりをつくっておきます。
鶏そぼろや卵、鮭フレーク、冷凍唐揚げなどを入れて、1つで満足できるおにぎりにしています。

朝はレンジで温めるだけなので、子どもたちといっしょに起きても、余裕で登校時間に間に合いますよ。

朝の自分時間、やめました!

あったかラグでまったりしながらドラマを観る幸せな時間

朝早く起きて家事を終わらせ、自分だけの時間を持つ。なんて優雅で効率的!そう思って何度かチャレンジしましたが、まったく続きませんでした。

「朝の自分時間なんていらないから、1秒でも長く寝ていたい!」
根っからのぐうたらですね。自分時間は、子どもたちが寝た後で持つことにしました。少しだけお酒を飲んだり、好きなドラマを見たりして、満喫しています。

苦手なことは無理しない

私の場合、朝からがんばると、夕方から頭痛がしたり、イライラしてしまったり。スッキリすごすための早起きのはずなのに、これでは本末転倒です。

無理せず「朝ゆっくり」も悪くないかな、と今は思っています。ただ、夜ふかしのしすぎには、注意しなければ!ですね。

■執筆/せのお愛…自分も家族も機嫌よく過ごせる、家を整えるためのヒントを発信する整理収納アドバイザー。クリンネスト1級の資格も保有している。
編集/サンキュ!編集部

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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