【新生活に向けて】ズボラでもできる!子供の洋服の手放し・保管の仕方

2023/05/01

忙しくても子どもがいても綺麗にスッキリ暮らす、整理収納アドバイザーの中村美幸さんに教えてもらう家事のコツ。
今回は「ズボラでもできる!子供の洋服の手放し・保管の仕方」を紹介してもらいます。

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用意する物はダンボールとゴミ袋

ここから実際のやり方をお伝えします。
ダンボール箱1個(必要に応じて数枚)と、そのまま衣類のゴミの日に出せるゴミ袋を用意します。

サイズアウトした服、持っていても着なそうな服、比較的きれいな服、売れそうな服を段ボールに入れていきます。

くたびれた服、黄ばんだ服、汚れている服、切れている服は迷わずゴミ袋へ入れましょう。

衣類を入れたダンボールはどのようにするか

服を入れたダンボールはどのようにするかというと、

・古着屋へ持っていく
・フリマアプリで売る
・近所の人にあげる
・地方の情報サイトで無料〜500円位で(お気持ち程度)譲る(我が家はジモティを利用し、段ボールごとお譲りしています。)

ここで最も大切なのは、その段ボールをずっと所有しないことです。
洋服が溜まっててしまう原因になりますので1週間〜1カ月以内に無くすようにしましょう。

どうしても捨てられない服は?

思い出いっぱいのお子様の洋服。まだまだ着られる服を処分するには忍びない。2人目のお子さまに着せたいという場合は、思い出ボックス(ダンボールでも蓋がついている軽めの収納BOXでも)を用意し、そこに入れて熱が冷めるまで収納の奥にしまっておきます。
サイズや特徴を記入することをお忘れなく。

※保管する場合やお譲りする場合は綺麗なダンボールを用意しましょう。
ダイソーやセリアでも売っています。

そのダンボールが増えてしまうと場所も取り生活しづらくなってしまうので、たまには開けてみて減らせるかチェックするようにしてみてくださいね。愛着が薄れてきたら手放すタイミングです。

新生活に向けて、誰でも簡単にできる洋服の手放し方、保管の仕方についてご紹介させていただきました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

■執筆/中村美幸…忙しくても子どもがいても綺麗にスッキリ暮らす、整理収納アドバイザー。クリンネストや企業内整理収納マネージャーの資格ももつ。
編集/サンキュ!編集部

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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