お弁当づくりに時間をかけていられない人必見!華やかなお弁当が10分で完成する裏技大公開
2023/08/14
お弁当づくりも7年目に突入!高校生の娘に毎日お弁当を作っている、サンキュ!STYLEライターryokoです。
朝の忙しい時間は1分でもムダにしたくない!お弁当づくりに時間をかけていられない!そんな人にぜひ試してほしい!
頑張らない映え節約弁当が10分で完成してしまう裏側をこっそり教えちゃいます。
【全部冷凍つくりおき弁当365円】
・ごま塩ごはん
・パプリカとピーマンの豚バラ炒め
・小ネギ入り玉子焼き
・きんぴらごぼう
・小松菜と人参のめんつゆ和え
・ミニトマト
副菜は3種を入れました。
入り切らなかったおかずは朝ごはんに!
休み明け月曜日は、頭がはたらかない。ねぼけまなこで作ったこちらのお弁当はすべてつくりおきを詰めただけ!
小分けにして冷凍しておいたおかずをレンチンして詰めただけの5分で完成のお弁当です。
レタスやミニトマトはあらかじめ洗ってキッチンペーパーでしっかり水気を拭き取り、冷蔵庫に保存してあるので、朝やることはおかずを温めるだけのズボラ弁当なんですよ。
【鶏手羽元のさっぱり煮弁当405円】
・ごま塩ごはん
・鶏手羽元のさっぱり煮
・切り干し大根の中華サラダ
・マカロニサラダ
・ひじきの煮物
・ミニトマト
鶏手羽元とゆで卵を前日に煮て翌日のメインおかずに。味付けをしっかりめにし、お酢を加えて煮ることでさっぱりとした煮物になります。
副菜3種はつくりおきしていたものなのでただ詰めるだけ!レタスをしいて盛り付ければぐんと華やかになります。
朝は調理せずにお弁当箱に詰めるだけの簡単ズボラ弁当の完成です!
【みんな大好き唐揚げ弁当200円】
・ごま塩ごはん
・からあげ
・さつま揚げとピーマンの甘辛炒め
・人参と油揚げのごま和え
・ミニトマト
唐揚げも朝から揚げません。
揚げたてはおいしいですが、お弁当に入れたら揚げたてではなくなるのでそこにはこだわりません。
前日のおかずから取り分けておいて、翌日レンチンするだけ!そこで温め方にひと工夫。カリッとするポイントがあるんです。
唐揚げ2~3個を、600Wで10秒ほどレンジでチンしてからトースターで1~2分温めること。
中心までしっかり加熱でき、外はカリッと中はジューシーになります。
【詰め方詳細・お弁当箱容量400ml】
お弁当箱の容量は400mlのものを使用しています。
小さめですが深さはあるので思っている以上に入ります。詰め方のポイントはメインと副菜の配置を固定化すること!
お弁当箱にごはんを詰めてちょっとくぼみをつけたら奥側にメインおかず、その次に左手前に副菜を詰めて玉子焼きやミニトマトはいつも同じ場所に詰めるとパパッと詰める事ができるようになり時短になります。
お弁当づくりに時間をかけていられないので、朝は温めて詰めるだけ!
寝坊してもできちゃう10分で詰めるまで完成の時短お弁当づくり、ぜひお試しくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・専業主婦ライターryoko
転勤族の夫と、大学生の息子、高校生の娘の4人家族。毎日のお弁当や簡単レシピ、シンプルな家計管理術などを発信している。
※気温の高い時季はお弁当が傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをおすすめします。