【食費2万】夏に一番消費する調味料「めんつゆ」は3つの材料で簡単手作り!
2023/08/15
4人家族で食費月2万円台を常にキープ!
簡単時短節約料理が大好き、美と健康コツコツ積み立て中の専業主婦ライターで、サンキュ!STYLEライターのせゆママです。
夏に一番消費する調味料といえば、めんつゆではないでしょうか。
冷たい素麺やうどんなど、1本持っておけば子供たちと過ごす暑い夏休みのお昼ごはんを簡単に済ませることができます。
麺類以外の料理でも味を決めやすく、時短にも繋がる万能調味料のめんつゆ。
そんなめんつゆが、家で簡単につくれたら嬉しいですよね。
私がこの夏出会った手づくりめんつゆ、材料もたった3つで分量も覚えやすく、メリットも多いんです。
〈メリット1〉添加物を減らせる
市販のめんつゆのほとんどに添加物が含まれていますが、自分で作れば添加物を入れずに作ることが出来ます。
毎日の積み重ねが将来の健康に繋がると思うと、今から気をつけておいて決して損はしないと思います。私も昨年から少しずつ見直しをはじめました。
〈メリット2〉家にある材料で簡単につくれる
材料はたった3つだけ!
・しょうゆ100ml
・みりん100ml
・かつおぶし8g
これなら、買い出しに行かなくてもつくれる方が多いのではないでしょうか。
4人家族の我が家の場合、ざるうどんを食べて少し余るくらいでした。
2~3倍に薄めて食べるのでお好みの味の濃さによっても減りが変わってくると思います。
〈メリット3〉茹でている間にサッとつくれる
耐熱容器にしょうゆとみりんを入れて600Wのレンジで1分30秒加熱したら、かつおぶしを入れて完成です。
麺を茹でるためのお湯を沸かしている間にすぐできちゃいます!
鍋と火を使わずに済むのもとても嬉しいですよね。
このめんつゆは、かつおぶしも入れて一緒に食べることで旨味がアップし、市販のめんつゆとは違うおいしさが楽しめるんです。
今回のめんつゆは、奥薗壽子さんのレシピでYouTubeでみつけました。
あまりの手軽さに市販のめんつゆをすぐ卒業でき、このレシピを知ってからまだ1カ月も経ちませんが、もう3回もつくっています。
おにぎりや普段の料理にも使えるのでつくって冷蔵庫に常備しておくととても便利です。
手作りできる調味料は意外とある
めんつゆでけでなく、白だしなども自分でつくれることを知り、レシピを調べてつくりはじめました。
おかげで私のなかで上位に入る万能調味料たちは手作りできるようになりました。
家族の健康寿命を延ばすために、私ができる家族への最高のギフトだと思います。
これからも学んだことを取り入れて、みんなが豊かに暮らせる日々を目指して毎日料理をしていきたいです。
◆この記事を書いたのは・・・せゆママ
家族4人食費月2万円台で頑張りすぎない簡単節約時短料理&パパ弁当作りをするラク主婦
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。