冷凍やつくりおきでひと工夫!ワーママの時短献立
2018/10/07
仕事・育児・家事と毎日大忙しのワーキングママ。帰宅後の夕飯の支度はなるべくスピーディーに済ませて、家族との時間を大切にしたいですよね。頑張るワーキングママが実践する、時短献立の工夫をご紹介します。
豆腐ステーキで時短&ボリュームアップ
3姉妹を育てながらワーママとして奮闘する西郷美穂子さんの時短献立は、豆腐ステーキ。片栗粉をまぶした豆腐を焼き、マヨネーズとスイートチリソースを混ぜたタレをかけるだけという超簡単レシピです。豆腐は手軽に買えて、冷蔵庫に入っている確率も高いので、活躍する食材ですね。
つくりおきの冷凍ソースを使って時短調理
MIYUさんもフルタイムで働く2児のママ。忙しい毎日の中で、バランスの良い献立を考えています。この日はミートソースとホワイトソースを使ったミートドリア、ショートパスタとあえるだけのジェノベーゼ。どちらも冷凍の作り置きソース類を使用しています。薄く平らに冷凍しておくと、使いたい分だけ折って使えて便利だそうですよ。
おからも魚も冷凍保存で時短調理
こちらもMIYUさんのある日の夕食。冷凍しておいたおからの煮物と、醤油・酒・みりん・しょうがで下味をつけて冷凍しておいたぶりの照り焼きです。ぶりは解凍後、フライパンで焼いて醤油・酒・みりん・砂糖を絡めて食卓に。解凍するだけ、調味料を少し足して焼くだけの状態で冷凍しておくと、あっという間に立派な献立ができあがります。
同時調理&ワンプレートで片付けもラクチン
3人の子どもがいる中島さんの時短献立は鮭のきのこドレッシングがけと豚汁。きのこは食べやすい大きさに切り、アルミホイルにのせてトースターで焼きます。その間にフライパンで鮭を焼き、焼けたきのこを乗せて最後にドレッシングをかけるだけ。ワンプレートにすると、見た目もおしゃれで洗い物も減って一石二鳥ですね。
ワーキングママは毎日忙しく働きながらも、大切な家族に愛情たっぷりのごはんを作るため、さまざまな工夫をしているようです。つくりおきや冷凍保存などをフル活用して、日々の時短献立に役立てましょう。
(参照: 口コミサンキュ! )
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