パート勤めのワーママが実践！日々の献立のたて方

仕事と家事の両立って大変ですよね。今回は、パート勤めをしているサンキュ！ブロガーさんたちが実践する、日々の献立のたて方をご紹介します。時間が少ないなかでも、無理なく食事メニューを考える方法は必見ですよ！

ザッと1週間の献立をたてて動きを計画的に！

パ―ト勤めをしている8人大家族の2525mitsucoさんが実践するのは、おおまかな1週間の晩ご飯の献立をたてること。こうすることで、毎日の献立で悩む時間がなくなり、朝の下ごしらえや帰宅後の夕飯準備もスムーズにできるそうです。また、子どもも好きな定番メニューを1～2つ入れるなどして、献立を考える時間も短縮しています。

給食表もチェック！献立を考えてから買い出しに

給食室のパートで働くナカムラマリコさんも、1週間の献立のうち主菜を5品・副菜を3品ほど決めてから、リストを作成して買い出しに出かけます。給食の献立表をチェックして、献立がかぶらないようにもしていますよ。帰宅後に手をかけずに楽につくれるものや、お弁当のおかずとしても活用できるメニューを考えるのがポイントなのだとか。

“家事貯金”のカット野菜を使った副菜で時短献立

そんなナカムラマリコさんは、副菜づくりに冷凍ストックしておいたカット野菜を活用しています。カット野菜を耐熱容器に入れ、レンジでチンして味つけするだけで、あっという間に副菜が完成！空いた時間に野菜を切っておく“家事貯金”をすることで、忙しい日も献立がパッと決められますし、料理も時短できますね。

色とりどりの常備菜を作り置き！

宮内有紀子さんは空いた時間を有効に使い、たくさんの常備菜を作り置きしています。全部で17種類も並んだ常備菜は、色とりどりでどれもおいしそう。栄養バランスもよさそうです。あらかじめ常備菜をつくっておけば、並べるだけで豪華な食卓が完成するので、夕飯の準備が楽になりますね♪

みなさん、1週間分の献立をまとめて考えたり、作り置きしたりすることで、毎日のご飯づくりを楽にしているようでした。なるべく時短ができるメニューや調理法を考えるのもポイントです。毎日の献立づくりに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

（参照： 口コミサンキュ！ ）
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