30分で完成!時間がないときのお助け時短献立4選
2019/11/01
時間がせまってきてしまった!早くごはんをつくらなきゃ!と焦る日だってあります。そんなときのお助け時短メニューをご紹介しますよ。「え?これだけ?」と言わせないメニュー、30分で完成させてみせましょう!
肉を焼きながら、レンジを活用して時短献立
ワンプレートごはんをつくったまるやま ひろこさん。この日は、クレイジーソルトをまぶした肉をオリーブオイルで焼く間に、ポテトサラダをつくりました。耐熱容器でじゃがいもを9分レンジでチン。ホクホクになったら皮をむいてつぶしてウィンナーを入れ、マヨネーズ、塩コショウで味つけするそうです。30分でおいしそうなごはんができあがりました。
急ぐときは炒めものが助かる!
急いでつくるごはんは、炒めものが多いというせんちゃんさん。この日は、豚肉の生姜焼きやぶりの照り焼き、水菜のおひたしをつくったそうです。家族がごはんを炊いておいてくれるので、30分で食べられる状態になるのだとか。また、この日は子どもがホットプレートでいももちを焼いて1品つくってくれたそう。連携プレーが時短献立の秘訣ですね。
豪華!余熱で火をとおすローストビーフ
おいしそうなローストビーフやサラダをつくったまーこさん。ローストビーフは、味付けしたかたまり肉をフライパンで全面焼いて、余熱で火をとおしたそう。まぐろとアボカドのサラダには、オリーブオイルやソルトをかけました。さらに蒸し料理もつくれたそうです。少ない調理時間ですが、豪華なメニューとなりました。
前の日の残りものをアレンジして時短献立!
ponoさんは、前日の残りものの、ナスのはさみ焼きを混ぜたグラタンをつくりました。新しいナスも追加して調理。追加するナスは、塩もみするか味噌などで炒めるとおいしくできるのだとか。グラタンを焼いている間に、わかめのスープや厚揚げのあんかけもつくったそうです。残りものアレンジ献立は食材のムダも減るので、ぜひ参考にしたいですね。
とても30分でつくったとは思えない、おいしそうな献立たち。手をぬいているのではなく、焼いたり蒸したりする時間を有効に使って、上手に調理しているからこそできあがるのでしょう。参考にしてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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