いそがしい週5ワーママがつくる!簡単常備菜テク
2019/11/05
いそがしく働くワーママにとって、ごはんづくりの時短は必須事項!そんなとき味方になってくれるのが、空いた時間につくれる常備菜です。今回は、週5勤務のワーママがつくっている、常備菜テクをご紹介します。
メニューを決めてから計画的に買いもの&常備菜づくり
1週間分の献立とお弁当のメニューを決めて、計画的に食材をまとめ買いしている中野めぐみさん。帰宅後は冷蔵庫の残りものも使って、常備菜づくりをスタート。鮭フレークや豚そぼろ、もやしのナムルなど計12品をつくりました。たくさん常備菜があると、急なメニュー変更にも対応できて便利なんだそう。
つくり置き&下味冷凍で種類豊富な常備菜づくり
Wワーカーのあしたばさんは夕飯づくりの時短のため、副菜を中心としたつくり置きおかずや、下味をつけた冷凍食材を日ごろから用意しているそう。特に冷凍食材は種類が豊富で、塩こうじ炒めやプルコギ、しょうが焼きなど、味のバリエーションも豊か!これだけ種類があると、献立のマンネリ化もしなさそうですね。
夕飯のついでにお弁当やアレンジに使える常備菜づくり
夕飯のついでに、おかずのつくり置きもしているというトマさん。この日は、きゅうりとたまねぎの酢漬け、じゃがいものマッシュ、カボチャ煮、もやしと小松菜の煮浸しの4品をつくりました。お弁当のおかずにするだけでなく、酢漬けとマッシュを合わせてポテトサラダをつくるなど、アレンジ料理にも活用しているのだとか。
傷みやすい食材があるときだけ常備菜をつくるのもアリ
あまり常備菜はつくらないという、中島愛さん。大量にもらった野菜など、冷蔵庫に入りきらないほど食材があるときだけ、常備菜をつくっているそうです。この日は、もらったキュウリやピーマンで、肉巻きや浅漬など3品つくりました。食材も使い切れて、お弁当や朝ごはんづくりも楽になるなんて、一石二鳥ですね!
仕事で疲れてごはんをつくる気力がないときに、冷蔵庫に常備菜が入っているとほっとしますよね。おかずをつくらなくても、食材をカットや味つけしておくだけで、家事はうんと楽になります。みなさんも上記を参考に、常備菜づくりを始めてみては?
(参照: 口コミサンキュ! )
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