元残念な主婦、あるみかんです。
私は、超ズボラで掃除が苦手です。
でも、うちには障がいを持つ娘がおり、食べ物を上手に食べられず、食事のたびにハデにこぼすので毎食後の掃除が必須なのです。つまり、毎日が大掃除です。
ズボラ主婦が行き着いたのは?
苦手な掃除を時短にできないかと試行錯誤した結果……
「床に何も置かないこと」
これがいちばん楽で、そしてきれいに掃除ができることに気づきました。
これに気づいてからは、部屋全体を片づけ、ものを減らしていき、だんだん掃除にかかる時間も短くなりました。それでもけっこうな負担でした。
その負担を解決するために、取り組んだことをご紹介します!
ラグマットを処分
ある日ラグマットを洗濯して1日使用しないで生活してみると、びっくり!
汚れ防止に敷いていたラグマットがない方が、掃除がすごく楽に早くなりました。そこで思いきってラグマットを処分しました。
朝1時間以上かかっていた掃除が半分以下になりました。
北海道なので、冬の寒さが心配でしたが、
ラグなしで冬を越してみたところ、それほど寒さも感じず快適でした。
テレビ台を処分
掃除の負担を減らすためにやったこと2つめ。
テレビの買い替えをきっかけにテレビ台を処分し、壁かけタイプにしました。テレビ台に収納していたレコーダーを置く場所が必要だったので、夫が手作りした台で浮かせて収納するスタイルに変更しました。
テレビ台がなくなると、毎日の日課だったテレビ台の拭き掃除や、台の下、裏側にたまるホコリの掃除時間がなくなりました。快適です!
掃除の時間短縮だけではなく、さらに嬉しいことが!
テレビ台を処分し、床の見える面積が増えたことで部屋全体が広く見えるようになりました!
必要だというのは思い込みかも
私のなかでラグマット、テレビ台は、リビングには絶対必要なものでした。長年使ってものを、処分しても不便はなくむしろ快適でした!
時には、必要だと思っていたモノも「本当に必要なのか?」を問い直してみることが、家をスッキリさせるためのコツなのかもしれません。
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