ほうれん草を使った人気おすすめレシピ37選!主菜から副菜までアレンジを一挙紹介!
2024/01/18
栄養豊富で、鮮やかな緑が食欲をそそるほうれん草。炒めものや汁もの、洋食から中華まで、幅広いジャンルで活躍してくれる食材ですよね。今回は、そんなほうれん草を使ったおすすめレシピをご紹介します。
ほうれん草の和えもの・おひたし系レシピ
ほうれん草といえば、おひたしや和えものをまず思い出す人も多いのでは? ゆでて和えるだけのものが多いですから、10分~15分程度で簡単につくれるのも魅力ですね。
あると嬉しい副菜☆ほうれん草と油揚げのおひたし
ほうれん草のシャキシャキ食感とだしの風味を楽しめる、定番おかずのおひたし。油揚げを加えることで、ボリュームとうま味がアップします。しょうゆやだしを使わず、麺つゆだけで味つけしてもOKですよ。
・所要時間:15分(2人分)
・カロリー: - kcal
ほうれん草のおかか和え
作り置きして保存しておきたい、ほうれん草のおかかあえのレシピです。日がたつごとにほうれん草に味がなじみ、さらにおいしく食べられます。お弁当のおかずにもよさそうですね。
・所要時間:5分(3~4人分)
・カロリー: - kcal
ほうれん草のからし胡麻味噌和え
からしの辛味がアクセントになった、手軽につくれるあえもののレシピです。食卓にもう一品追加したい日にもおすすめ。お好みの辛さによって、からしの量を調整してもOKです。
・所要時間:10分(3~4人分)
・カロリー: - kcal
ほうれん草くるみ味噌和え
甘辛い味つけのくるみみそと、ほうれん草のほのかな苦みが絶妙にマッチする一品です。味が薄まらないように、ゆでたほうれん草は水気をしっかりとしぼってからあえてくださいね。
・所要時間:5分(-人分)
・カロリー: - kcal
ほうれん草とにんじんのごま和え
定番のほうれん草のごまあえに、にんじんをプラスしたレシピ。にんじんを入れたことで甘みが増し、より食べやすくなっています。色味がきれいなので、お弁当のおかずにもおすすめです。
・所要時間:10分(3~4人分)
・カロリー: - kcal
ほうれん草など青菜の白あえ
香ばしいごまの風味と豆腐のやさしい味わいが、ほうれん草とベストマッチ。裏ごし器を使わずに、フードプロセッサーでつくるのでお手軽です。できれば薄口しょうゆで味つけすると、きれいな色に仕上がります。
・所要時間:20分(3~4人分)
・カロリー: - kcal
ちくわ入り*ほうれん草の胡麻和え♪
おひたしと並ぶほうれん草の定番料理といえば、香ばしい香りが食欲をそそるごまあえ。こちらのレシピでは冷蔵庫に残りやすいちくわを加えて、ボリュームとうまみをアップさせています。5分以内で手早くつくれるので、いそがしい日のごはんのおかずにぴったりですね。
・所要時間:5分(2人分)
・カロリー: - kcal
和えるだけ。ほうれん草のラー油ナムル
お酒のアテや箸休めにぴったりなのが、韓国の定番家庭料理・ナムル。ごま油の香ばしさを生かした中華風の味つけで、おひたしとはまた違った味わいを楽しめます。ラー油を加えると、ピリッとした辛さがアクセントになりますよ。
・所要時間:10分(3~4人分)
・カロリー: - kcal
ほうれん草のメイン料理系レシピ
副菜のイメージが強いほうれん草ですが、メイン料理にも大活躍します。がっつり系のおかずでも、ほうれん草のおかげでヘルシーに食べられますね。
ほうれん草とベーコンのキッシュ
サクッと食べられて、見た目もおしゃれなキッシュのレシピ。ベーコンやチーズの塩気とうま味が、ほうれん草のおいしさを引き立てます。パイ生地をつくるのが面倒なときは、冷凍パイシートを使ってもOKですよ。
・所要時間:40分(3~4人分)
・カロリー: - kcal
ほうれん草とたまねぎのオープンオムレツ
ほうれん草の緑と卵の黄色が映える、オープンオムレツレシピ。シンプルな味つけなので、野菜の自然な甘味を楽しめます。材料を混ぜ合わせてオーブンで焼くだけと、調理も簡単。冷蔵で4日ほど保存できるので、つくり置きしておくと便利ですね。
・所要時間:30分(3~4人分)
・カロリー: - kcal
ほうれん草の焼きコロッケ
ほうれん草、鶏ひき肉、じゃがいもがたっぷり入った焼きコロッケ。電子レンジとフライパンを使うことで、揚げる手間いらずでヘルシーにつくれます。冷凍保存ができるので、いそがしい日のおかずやお弁当にもぴったり。
・所要時間:20分(3~4人分)
・カロリー: - kcal
【ホワイトソースいらず】チキンとほうれん草グラタン
裏ごしした豆腐を使うことで、ホワイトソースいらずでグラタンがつくれる時短レシピです。チーズの焦げ目と、パンチのきいたにんにくの風味が食欲をそそります。ヘルシーなのに、鶏もも肉とほうれん草たっぷりで食べ応えも◎。
・所要時間:30分(2人分)
・カロリー: - kcal
豚バラとほうれん草のコクうま炒め
がっつりスタミナをつけたいときに食べたい、豚バラとほうれん草のコクうま炒め。甘みとうま味たっぷりのオイスターソースでこっくり味つけられているので、ご飯がどんどんすすんでしまいますよ!豚肉を多めに入れると、より食べごたえがアップして◎。
・所要時間:15分(2~3人分)
・カロリー: - kcal
ホウレン草の豆乳パイ
パーティーやおもてなしメニューにおすすめなのが、サクサク食感が楽しいこちらの豆乳パイ。具材はシンプルですが、ほうれん草もベーコンもチーズもたっぷり入っているので、食べごたえバツグンですよ。牛乳ではなく豆乳でつくっているので、カロリーが気になる女性にも喜ばれそうですね!
・所要時間:30分(2人分)
・カロリー:536kcal
ホウレン草餃子
子どもも大人も大好きな焼き餃子を、ニラやキャベツの代わりにほうれん草を使ってアレンジ。豚ひき肉とショウガのうま味でおいしさが倍増するので、野菜嫌いな子どもにもおすすめですよ!
・所要時間:30分(2人分)
・カロリー:439kcal
ホウレン草のアーリオオーリオ
ほうれん草をオリーブオイルやアンチョビと炒めた、アーリオオーリオのレシピ。にんにくの風味やアンチョビの塩気・うま味がきいていて、洋食の付け合わせに最適な副菜です。
・所要時間:15分(144人分)
・カロリー: - kcal
ホウレン草入り卵焼き
卵焼きにほうれん草とソーセージを入れた時短レシピです。材料をすべて混ぜ合わせて焼くだけなので、いそがしいときでも簡単につくることができます。彩りも鮮やかで、食卓にもお弁当にも映えますね。
・所要時間:10分(2人分)
・カロリー:283kcal
簡単でうまい!ほうれん草の卵炒め
シンプルな調味料と材料で、10分以内につくれる炒めものレシピです。緑と黄色の鮮やかなコントラストが、食卓やお弁当に彩りを添えてくれます。シャキシャキなほうれん草と、ふわふわな卵のハーモニーも楽しめる一品です。
・所要時間:10分(3人分)
・カロリー: - kcal
魚介の旨味。ほうれん草とツナのオイスター炒め
ほうれん草とツナ缶を調味料と炒めるだけの時短おかずレシピ。オイスターソースとツナのうま味が、ほうれん草によくからんでご飯がすすみます。ほうれん草は食感が残るように、硬めにゆでるのがポイントです。
・所要時間:10分(3~4人分)
・カロリー: - kcal
アサリとホウレン草のバターしょうゆ
ほうれん草とあさりのうま味がギュッと詰まった酒蒸し。バターしょうゆのこっくりとした味つけがたまりません。あさりのうま味とバターしょうゆが溶けこんだ蒸し汁を、ほうれん草にしっかりからめて食べましょう!
・所要時間:15分(2人分)
・カロリー:41kcal
ホウレン草とエビのソテー
こちらは黄色・赤・緑の彩り華やかな、ホウレン草とエビのソテー。コーンとエビは冷凍食品を使うので、面倒な下処理がいらず、炒めるだけで簡単につくれちゃいます。メイン料理に添えるのに最適な一品です。
・所要時間:10分(2人分)
・カロリー:133 kcal
ほうれん草のプラス1品・サラダ系レシピ
最近では、生で食べられるサラダほうれん草も人気があります。いちごと合わせる意外なメニューは、華やかさもありますよね。あと一品何か欲しいときにおすすめですよ。
いちごとほうれん草のサラダ
ほうれん草といちごをいっしょに食べる、変わり種サラダのレシピです。意外な組み合わせですが、ほうれん草の風味といちごの甘酸っぱさがマッチします。かわいらしい見た目なので、ホームパーティーなどで出しても喜ばれそうですね。
定番おかず。ほうれん草とベーコンのバター炒め
朝食~夕食まで、さらにはお弁当のおかずとしても大活躍する王道レシピです。ベーコンの塩気やバターのコクが、ほうれん草と相性バツグン!たっぷりつくって、常備菜にすると便利ですよ。
・所要時間:10分(3~4人分)
・カロリー: - kcal
ほうれん草の主食系レシピ
ほうれん草は、ご飯やパスタなどの主食系メニューにも使えます。鮮やかなグリーンが主食に彩りを添え、食欲も湧くメニューですよ。
ホウレン草の巻き寿司
甘辛く味つけたほうれん草を、カニカマや長芋といっしょにご飯でくるり!ボリュームも見た目もバッチリの巻き寿司レシピです。食べやすいサイズで、つけダレなしでもおいしく食べられますよ。
・所要時間:20分(4人分)
・カロリー:194kcal
菜の花&ほうれんそう入りおいし~いピザトースト
菜の花とほうれん草が入った、ピザトーストのレシピです。菜の花とほうれん草は固めにゆでることで、おいしさと食感が引き立ちます。さまざまな野菜が入り、栄養もたっぷりとれそうですね。
・所要時間:15分(2人分)
・カロリー: - kcal
簡単☆ほうれん草のおひたし入チャーハン☆
残ったほうれん草のおひたしを、チャーハンにアレンジしたレシピです。おひたしの汁まで使うので、むだなく活用できますよ。ほうれん草の彩りがよく、食欲をそそりますね。
・所要時間:10分(2人分)
・カロリー: - kcal
ビビン丼
自宅で簡単につくれる、ビビン丼のレシピです。焼肉のタレをよくからめて、肉にしっかりと味をつけるのがポイント。コチュジャンやトウバンジャンの量を調整したり、お好みで七味唐辛子をかけたりしてもよいですよ。
・所要時間:15分(2人分)
・カロリー: - kcal
ポパイカレー
ほうれん草を一束丸ごと使った、鉄分豊富なカレーレシピ。ピリッと辛いカレールーとほうれん草が相まって、食欲が進みます。いつもとは一味違うカレーが食べたいときに、おすすめの一品です。
・所要時間:30分(4人分)
・カロリー:563kcal
牛乳で作る!ほうれん草とツナのクリームパスタ
白いソースと鮮やかな緑のコントラストが美しい、やさしい味わいのクリームパスタ。生クリーム不要で面倒な工程もないので、牛乳とほうれん草が家にあるときに試したいメニューですね。
・所要時間:30分(2人分)
・カロリー: - kcal
ほうれん草の汁もの・鍋系レシピ
常夜鍋など、鍋や汁物にもほうれん草はピッタリな食材。ポタージュに使えば、色が綺麗で華やかなメニューにもなります。栄養満点な汁物をどうぞ。
サムゲタン風スープ
弱火でコトコト煮込んでつくる、サムゲタン風スープのレシピです。自宅にいながら本格的なサムゲタンを楽しめます。ゆでたほうれん草は、お好みの量をトッピングしてくださいね。
鶏団子のスープ
食材にほうれん草やしいたけを使った、鶏団子のスープのレシピです。鶏だんごをゆでるときに昆布を入れると、おいしいだしをつくることができます。仕上げに酒で香りづけをしても◎。
・所要時間:20分(3~4人分)
・カロリー: - kcal
ホウレン草ポタージュ
ほうれん草やじゃがいもでつくる、色鮮やかなポタージュスープ。シンプルに塩だけで味つけることで、素材のおいしさを存分に楽しめます。好みで生クリームやクラッカーを加えると、ボリュームと見た目の華やかさがアップ!
・所要時間:25分(2人分)
・カロリー:120kcal
ほうれん草と落とし卵のみそ汁
ほうれん草をたっぷり手軽に食べたいときは、だしとみその風味豊かなおみそ汁にしましょう。ほうれん草と相性抜群の卵と組み合わせることで、ほうれん草を別ゆでしなくても、まろやかで飲みやすく仕上がりますよ。
・所要時間:20分(3人分)
・カロリー: - kcal
野菜たっぷり!常夜鍋
ほうれん草をたっぷり食べることができる、冬の定番鍋レシピ。熱々のほうれん草とつけダレが、じゅわっとおいしい一品です。刻みねぎや大根おろしなど、好みの薬味で味に変化をつけながら食べると◎。
・所要時間:30分(3~4人分)
・カロリー: - kcal
ほうれん草のデザート・スムージー系レシピ
ほうれん草は、デザートにも変身できます。スムージーはもちろん、シフォンケーキや蒸しパンもできますよ。お菓子なら、野菜嫌いのお子さんでも食べられますね。
ホウレン草蒸しパン
ホットケーキミックスを使ったアレンジレシピ、ほうれん草の蒸しパンです。ほうれん草とプロセスチーズは相性バツグン!自宅で簡単につくれるので、朝ごはんや子どものおやつにも大活躍しそうですね。
・所要時間:20分(2人分)
・カロリー:408 kcal
ホウレン草とバナナのヨーグルトスムージー
調理時間5分ほどでつくれる、ほうれん草とバナナのヨーグルトスムージー。ほうれん草の風味が気になるかたは、サラダほうれん草を使っても◎。オレンジを入れることで、すっきりと飲みやすくなりますよ。
・所要時間:5分(2人分)
・カロリー: - kcal
ホウレン草のシフォンケーキ
ほうれん草をペースト状にして混ぜ込んだ、シフォンケーキのレシピ。メレンゲをぜいたくに入れて、ふんわりとした食感に仕上げています。野菜が苦手な子どもでも、ケーキにすることでぺろっと食べてくれそうですね。
・所要時間:45分(直径20cmシフォン型 1 台分 )
・カロリー: - kcal
まとめ
手早く調理できて、レシピのバリエーションも豊かなほうれん草。鮮やかな緑が入ることで、食卓もグッと華やかになります。ぜひ、毎日の献立にほうれん草をもっと活用してみてくださいね。
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※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。