大葉を使った食欲をそそるレシピ70選！青じそとの違いも紹介 | サンキュ！

さわやな香りが食欲をそそる大葉。

青じそとはどう違うのでしょうか？
しなしなになって無駄にしてしまわないための、上手な保存法は？

大葉を使ったおすすめレシピもまとめてご紹介します。

そもそも大葉とは？青じそとの違いは？

しそには、葉が緑色の青じそと紫色の赤じそがあり、色によって食感や香り、用途も変わってきます。
また、穂・実・花など、食用とされる部分が多いのも特徴です。

大葉は、青じその「葉」部分のみを指しています。

また、薬味として使う場合に限った呼びかたで、ドレッシングなどのように風味づけで使う場合には大葉とは呼びません。

青じその葉だけを束ねて販売するようになったときに、他のしそと区別するためにつけられたとされています。

大葉の目利き・保存のコツ

香りが命の大葉は、鮮度のよいものほど香りもしっかりしています。

鮮度のよい大葉を見分けるときには、こちらのポイントをチェックしてください。

・緑色が濃いもの
・焼けと呼ばれる、茶色く変色している部分がないもの
・ピンと張っているもの
・ツヤがあるもの

また、買ってきた大葉の保存には、ジャムなどの空き瓶がとっても便利！

茎の先が少しだけ水に浸かるよう、少量の水を入れ、大葉を立てて瓶に入れます。
このまま冷蔵庫で保存しておけば、葉の水分が抜けずにピンとした状態を保てます。

約2〜3週間は、香りがキープできるので、必要な分だけを無駄なく使うことができますよ。

ふたをしてあるので、香りが逃げにくいのもポイントです。

保存中は、2〜3日に1度は中の水を入れ替えるようにしましょう。

このように保存方法を工夫すれば、長く鮮度を保つことができますよ。
気づいたらしなしなで香りもなくなっていた！なんてことのないよう、上手に保存してくださいね。

大葉の基本的な使い方

大葉と呼ぶものは、青じその葉を薬味として使う場合でしたね。

そこで、ここでは大葉の基本的な薬味としての使い方をご紹介します。
さわやかな香りを逃さないため、基本のポイントをおさえておきましょう。

薬味の作り方

大葉の薬味は、多くが千切りにして、料理の仕上げにトッピングする使いかたです。
さわやかな香りがダイレクトに感じられます。

大葉の香り成分は、葉の裏側にあります。
薬味を作るときに葉の裏側を触ってしまうと、香りが逃げてしまうので、葉の裏に触れないように、折りたたんだり巻いたりして、刻むのがポイントです。

刻んだら、全体をやさしくほぐしてふわっとさせます。

また香り成分は揮発性があるため、盛り付けの直前に刻むようにしましょう。

大葉を使った作り置きレシピ17選

さっぱりとした味わいの大葉は、つくり置きレシピとの相性抜群。おすすめレシピをご紹介します。

キャベツの大葉漬け

キャベツ、にんじん、きゅうりも入った鮮やかな漬けものレシピ。野菜のシャキッとした食感と、大葉やユズ皮の香りでパクパク食べ進められそうです。最近野菜がたりていないな…といった時にも重宝しそうですね。

蒸しナスとツナの大葉和え

電子レンジで作りやすい、蒸しナスとツナの大葉和え。ツナのまろやかな旨みと、大葉のさっぱりとした味わいがよく合いそうです。レシピによると、冷蔵庫で冷やすのがおいしく味わうコツ。和食の副菜にいかがでしょうか。

切り干し大根の梅しそ和え

切り干し大根は煮物のイメージが強いですが、実はさっぱりとした味つけにもぴったりです。耐熱皿を使って電子レンジで加熱し、あとはすべての食材を混ぜるだけなので手間も時間もかからず、もう一品パパッとつくりたいときにもぴったりです。大葉と梅干しのおかげで食欲がないときもさっぱりおいしくいただけます。

タラの香味野菜あんかけ

大葉やしょうが、にんにくなどの香味野菜をたっぷりと使った魚料理をご紹介。さっぱりしたタラと、濃いめに味つけされた香味野菜のあんがよく合います。タラの切り身を使うことで、簡単につくることができますよ。

作って損はなし。梅しそチーズの棒つくね

大葉と相性バツグンな、梅とチーズが入ったつくねのレシピです。たねにはんぺんを入れているので、やわらかい食感に仕上がります。お弁当のおかずや、お酒のおつまみとしてもおすすめです。

大葉のジュレ

食後にぴったりなジュレのレシピです。大葉を煮詰めることで、香りをしっかりと楽しめるジュレに仕上がります。レモンのさわやかさも加わり、さっぱりとしたいときにおすすめの一品です。

インゲンとシソの豚巻き

豚肉で大葉とインゲンを巻いた一品。くるくるとした断面がかわいいので、お弁当のおかずに入れたら喜ばれそうですね。好みでわさびをつけて、おつまみとして食べるのもおすすめです。

梅しそ豚しゃぶ

梅しそのさっぱりとした風味で箸がすすむ豚しゃぶレシピ。汁気がなく、保存がきくのでお弁当にも使いやすい一品です。そのままおかずとしてはもちろん、サンチュなどの葉物に巻いて食べるのもおすすめです。

鮭とれんこんのしそ照り焼き

魚と根菜をいっしょに食べられる甘辛味の照り焼きレシピ。小麦粉をまぶした鮭とれんこんの、サクっとした食感とふわっとした食感の組み合わせが絶妙！大葉の風味がきいていて、箸がすすみます。

しらすと生姜のさっと煮

たっぷりの生姜としらすを合わせた煮物。大葉の香りが風味をアップさせ、あっさりとした味わいに仕上がります。やわらかい釜揚げしらすの方が、ちりめんじゃこよりもよく合います。ご飯がすすむ佃煮の時短レシピです。

オクラと豆腐のネバネバごまサラダ☆

さっぱりと食べることができる、お豆腐を使ったサラダです。ごま油をベースにレモン汁や大葉をプラスしているので、風味もさわやか。ごまの香ばしさや、おくらの食感で食べごたえもバッチリです。

梅大葉風味のサラダチキン

ヘルシーでボリューム満点なものが食べたいというときには、こちらのレシピはいかが？大葉と梅の風味豊かなチキンサラダです。ごま油をプラスすると、さらに風味がアップしますよ。

手軽にあと一品！緑野菜のさっぱり塩もみサラダ

野菜がたっぷり食べられる、塩もみサラダのレシピです。冷蔵庫でかさばりがちなキャベツも、塩もみすればカサが減りモリモリ食べることができますよ。大葉が加わることでさっぱりと仕上がり、いい箸休めに。塩麹がなければ塩を使ってもOKです。

・所要時間：5分（－人分）
・カロリー：－kcal

鶏むね肉の梅しそ焼き

「鶏むね肉の梅しそ焼き」は、胸肉や大葉を使ったおかずです。胸肉と大葉と梅の相性は抜群！シンプルな味つけなので、素材の味を楽しむことができます。つくりおきやお弁当のおかずにもピッタリのメニューですね。

・所要時間：15分（3～4人分）
・カロリー：－kcal

えのきのベーコンしそ巻き

簡単につくれて失敗知らず！「えのきのベーコンしそ巻き」は何個でも食べ進められるおいしさが魅力のメニューです。大葉がさっぱりとした風味とえのきのシャキシャキとした食感がたまりません。

・所要時間：10分（3～4人分）
・カロリー：－kcal

みょうがと大葉の鶏つくね

「みょうがと大葉の鶏つくね」は、大葉やみょうがなど薬味がたくさん入ったレシピです。醤油を元にした甘辛い味つけで、1度食べると病みつきに！食べ応えも抜群で子どもから大人まで幅広い世代に愛されるメニューです。

・所要時間：30分（3～4人分）
・カロリー：－kcal

ごはんが進む！大葉の醤油漬け

「ごはんが進む！大葉の醤油漬け」は、白米が進むご飯の友レシピ。つくりかたも簡単で大葉を調味料につけて置いておくだけです。冷蔵で3～4日ほど持つので、つくりおきとしてもおすすめです。

・所要時間：30分～1時間（大葉20枚分）
・カロリー：－kcal

大葉を使ったメイン料理レシピ32選

大葉がいい仕事をしているおすすめのメイン料理レシピをご紹介！

大葉とジャコの佃煮おにぎり

メインにおすすめの、大葉とジャコの佃煮おにぎり。みじん切りにした大葉にちりめんじゃこ、調味料の味つけで止まらなくなりそうな一品です。焼きのりはアレンジしてもおいしそう。お味噌汁と合わせるのもよいですね。

牛肉の大葉巻きにぎり

お弁当のおかずにもぴったりの、牛肉の大葉巻きにぎり。ごはんをお肉で巻いたボリューミーなメニューで、甘みのある味つけに、大葉の香りがアクセントになりそうです。お皿にサラダ菜をしいて彩り豊かに仕上げます。

大葉肉みそのおやき

合いびき肉やナス、大葉などを使った肉みそを、生地で包んだおやきのレシピです。たくさん作って冷凍保存しておけば、小腹が空いた時のおやつに！和食のメインメニューにもおすすめですよ。

大葉入りシイタケバーグ

大葉の香りでさっぱり食べやすそうな、シイタケバーグのレシピ。和食のメインにおすすめです。「タネ」に玉ネギを加えるので、甘みや食感も楽しめそう。大根おろしやのりをのせて、ボリューミーに仕上げます！

大葉とささ身のマヨパスタ

大葉やユズコショウの風味が効いた、大葉とささ身のマヨパスタのレシピです。電子レンジも活用した和えるタイプのパスタなので、手軽にトライしやすいのでは？マヨネーズのコクでするするっと食べられそう。和食のメインにいかがでしょうか。

大葉とタラコの天ぷら

大葉にタラコをのせてサクッと揚げた、天ぷらのレシピです。大葉の香りとたらこの旨み・塩味、サクサク食感がマッチしそう。副菜やおつまみにもぴったりの一品です。

焼き味噌（焼きみそ）

野菜とみそを炒めてつくる、焼きみそのレシピ。大葉やしょうがの香りはもちろん、焼くことで引き立つみその風味が食欲をかきたててくれますよ。ご飯にかけるのはもちろん、そのままおつまみとして食べるのも◎。

【フライパンで】薬味たっぷり魯肉飯(ルーローファン)

甘辛く煮つけたお肉とタレがご飯にからみ、食欲をそそるルーローファン。大葉やみょうがなどの薬味をたっぷりとのせて、さっぱりと食べられるレシピです。暑い日でも食欲がわきそうですね。

鶏もも肉のわさび醤油ソース

大葉・にんにく・わさび、3種類の薬味がきいたチキンソテー。それぞれの風味とうま味がからみ、ジューシーに仕上がります。食べるときに食べる分だけカットして食べるようにすると、おいしさをキープできますよ。

アジと大葉のカレー竜田揚げ焼き

大葉をアジではさんだ竜田揚げ。スパイシーなカレー風味と、カリカリの食感がマッチします。少なめの油で揚げ焼きにするので、フライパンで手軽につくれるのもうれしいですね。

まぐろの漬け丼

まぐろの漬けに大葉などの薬味を添えた、漬け丼のレシピ。まぐろの刺身にひと手間加えることで、いつもとは違うぜいたくな味わいを楽しめます。まぐろの赤と大葉の緑の彩りもきれいで、食欲をそそりますね。

大葉クリチロールチキン

断面がキレイなロールチキン。トマトソースに大葉のさわやかな風味とクリームチーズのコクがマッチして、たんぱくな鶏むね肉によく合います。電子レンジで簡単につくれるのに見栄えもいいので、おもてなし料理としても重宝しそうですね。

厚揚げステーキ＆青じそバター醤油ソース

フライパンでこんがり焼いた厚揚げに、調味料を合わせてつくった和風ソースをかけるだけ。調理時間10分以下でできる厚揚げステーキです。大葉は最後に添えるよりも、ソースづくりの過程でいっしょに火をとおすほうが柔らかくなり、さらに風味もよくなります。

大葉とチーズのトローリガレット

大葉・ジャガイモ・ベーコンをすべて細切りにし焼くだけの簡単ガレット。中からとろけるチーズがとろけてくるので、チーズ好きにはたまりません。大葉のさわやかな香りがアクセントになっています。

おいしい！大葉がさわやか！しそ餃子

子どもも大人も大好きな餃子に、大葉でアクセントをプラス。ジューシーなキャベツとひき肉に大葉のさわやかな香りが加わり、クセになるおいしさです。暑い日でも、ご飯がどんどん進みそうですね。

簡単美味しい しらす丼

しらすと大葉などの薬味をご飯にのっけるだけ！「簡単」「時短」「火を使わない」と、うれしい三拍子がそろったどんぶりレシピです。しらすも薬味もたっぷりぜいたくにかけると、おいしく仕上がりますよ。

青じそと梅の混ぜご飯

大葉と梅のさわやかな香りで、食欲のないときでもさっぱりと食べられる混ぜご飯。温かいご飯に具材を混ぜるだけなので、手軽に挑戦できます。魚のほぐし身や漬物を加えたり、具材をシンプルに大葉だけにしたりしても◎。

絶品！納豆パスタ

大葉や納豆、卵黄などを盛りつけた、スタミナのつきそうな和風パスタです。大葉やねぎなどの風味、納豆のうま味、卵黄のコクが絶妙にマッチ！好みでおろしにんにくを加えると、ガツンと食欲をそそる味になりますよ。

まぜるだけで簡単。明太子パスタ

大葉を使ったパスタの定番・明太子パスタ。パスタをゆでてあえるだけですぐにできあがるので、手早くご飯をすませたい日にも最適です。パスタを電子レンジで調理できるグッズを使えば、さらに時短に♪

野菜をいっぱい食べられる！焼肉風カルビサラダ大葉巻

大葉と野菜を焼肉で巻いたヘルシーレシピ。肉と野菜を同時にたっぷり食べられる一品です。大皿に盛りつけてトマトを飾れば、彩りもよく豪華に仕上がります。葉物野菜はお好みで選んでくださいね。

おからの大葉包み和風ハンバーグ

大葉と味噌の風味がマッチしたヘルシーな和風のおからハンバーグ。大葉に包まれたコロンとした見た目がかわいいですね。使う大葉の大きさによって、ミニサイズにしても◎。お弁当にもぴったりのハンバーグレシピです。

ナスと大葉の天ぷら

ナスを大葉で巻いて揚げる天ぷらのレシピは、大葉の香りがいいアクセントになった一品。衣のサクサクした食感と、ナスのジューシーな旨みが口いっぱいに広がって絶品です。市販の天ぷら粉を使わず、小麦粉で簡単につくれるのもうれしいポイント。

・所要時間：15分 （2人分）
・カロリー：330kcal

鶏むね肉の大葉にんにく醤油がらめ

みじん切りにした大葉を鶏むね肉と一緒に揚げ焼きにして、醤油ソースと絡めたレシピです。大葉、にんにく、わさびの香味野菜の香りでお箸がすすみ、お酒にもぴったり。鶏むね肉は揚がったら金網にあげて油をしっかり切ると、ベチャっとせず◎。

・所要時間：20分 （3〜4人分）
・カロリー：－kcal

玉ねぎソースのきのこハンバーグ

みじん切りにしたしめじが入った、ボリューム満点のきのこハンバーグ。和風ソースに加える玉ねぎはすりおろして煮込むことで甘さが引き立ち、ハンバーグとの相性バツグンです。そこに大葉を乗せれば、ハンバーグもさっぱりと食べられます。

・所要時間：30分 （3〜4人分）
・カロリー：－kcal

おかわり必至！さば缶と梅干しの炊き込みご飯のレシピ/作り方

さばの水煮缶を使って簡単につくる、さば缶と梅干しの炊き込みご飯のレシピです。水煮缶は旨みが濃縮した汁ごと加えることで、だしいらず。包丁不要でつくれるところも、うれしいですね。梅の酸味と大葉の香りで、おかわりが止まらなくなること間違いなし！

・所要時間：10分以下 （2合分）
・カロリー：－kcal

しそガパオライス(大葉ガパオライス)

バジルではなく大葉をたっぷり使ってつくる、和風のガパオライスのレシピです。鶏ひき肉は、塊が残るよう潰しすぎないように炒めると食べごたえアップ！ナンプラーの香りがまた食欲をそそります。大葉を消費したいときにも便利。

・所要時間：－分（2人分）
・カロリー：－kcal

おろし長芋のスープ

すりおろした長芋のトロミがやみつきになる、おろし長芋のスープのレシピです。卵も入ったやさしい味わいで、食欲がない日でもスルスル食べることができそう。味がぼやけないよう、スープは少し濃いめに味を調えましょう。大葉で彩りをプラスすれば、見た目も◎。

・所要時間：15分（2人分）
・カロリー：112kcal

トウモロコシと大葉のご飯

「トウモロコシと大葉のご飯」は、ご飯にトウモロコシと大葉、合わせだしを入れてつくるご飯。合わせだしで炊いたご飯にトウモロコシと大葉を混ぜたら完成です。よりおいしく仕上げるポイントは、事前にトウモロコシを炒めておくこと。ぜひ試してみてくださいね。

・所要時間：1時間（2人分）
・カロリー：424kcal

ささみと梅みそチーズの春巻き

「ささみと梅みそチーズの春巻き」は、ささみ、大葉、梅みそチーズを入れた和風な春巻きです。さっぱりと食べることができます。揚げ焼きにするため、大量の油を使う必要もありませんよ。

・所要時間：20分
・カロリー：－kcal

イワシの大葉焼き

「イワシの大葉焼き」は、イワシをさっぱりと食べることができるレシピ。イワシの内側に種を取って叩いた梅を塗って、そのうえに大葉を乗せて焼きます。最後に大根おろしをのせて完成！梅と大葉の風味も際立つレシピになっています。

・所要時間：10分（2人分）
・カロリー：190kcal

キュウリと大葉のゴマ酢和え

「キュウリと大葉のゴマ酢和え」は、副菜や箸休めにもおすすめのメニューです。キュウリとわかめ、大葉の組み合わせでお口直しにもおすすめ。大葉の香りが際立つ簡単レシピとなっています。

・所要時間：15分（2人分）
・カロリー：54kcal

トマトと大葉のサラダ

「トマトと大葉のサラダ」は食べたいときにサッとつくれる一品。トマトを湯むきし、大葉、ワカメを和えて玉ねぎ入りドレッシングを混ぜて完成です！食欲がないときにも食べやすいおすすめメニューです。

・所要時間：10分（2人分）
・カロリー：69kcal

大葉を使ったおつまみレシピ21選

大葉の味わいはおつまみとしても活躍間違いなし。おすすめのレシピをチェックしてみてください。

大葉キムチ

あともう一品プラスしたい時にぴったりの、大葉キムチ。約5分で完成するお手軽メニューです！大葉を入れることで彩りも◎。お好みのトッピングを加えて丼ものにアレンジするのもおすすめです。

アジの梅シソロール焼きとアラだしみそ汁

脂ののったおいしいアジが手に入ったら、ぜひつくってほしいレシピ。大葉と梅をアジの切り身で包んで焼いたウメしそロール巻きは、さっぱりとアジを食べることができるのでオススメです。また余ったアラはだし汁に大変身するので、捨てずに有効活用しましょう。

ゆでレバーの大葉和え

鉄分たっぷりなレバーはしっかりと摂取しておきたい食材のひとつですが、苦手な人も多いのではないでしょうか。レバーの独特のにおいは、下処理などポイントと大葉の風味で和らぎ食べやすいようにアレンジされているので、このレシピならレバー嫌いの人も食べられるかも。

サクサク豪快！とうもろこしと大葉のかき揚げ

生のとうもろこしを使った、かきあげのレシピをご紹介。とうもろこしだけでもおいしいですが、大葉を入れることでさわやかな風味に仕上がります。塩で食べるのがおすすめです。

大葉入りうまき

うなぎ料理の定番うまき。うなぎのかば焼き入りでしっかりした味つけですが、いっしょに巻き上げる大葉がさっぱり感をプラスしてくれます。大葉を1枚添えれば、見栄えもぐっとよくなりますね。

油揚げの薬味まきまき

薬味をたっぷりと楽しみたいときにおすすめのレシピ。甘辛く煮た油揚げで、大葉やみょうが、大根おろしなどの薬味を巻いて食べます。巻く薬味はなんでもOK！好きな薬味を好きなだけ巻いてくださいね。

ベーコンと大葉のパイ

大葉と相性のいいベーコンを組み合わせた、見た目もかわいいパイのレシピです。具材もつくり方もシンプルですが、しっかりと味がついているので、ワインなどのおつまみとしても◎。

梅とクリームチーズ春巻き

中はトロッ、外はカリッとおいしい春巻きのレシピ。梅の酸味とクリームチーズのコクのバランスが絶妙！そこに大葉のさわやかな香りが加わり、ヤミツキになるおいしいさです。

おうちでできる！ささみの焼き鳥

魚焼きグリルでつくれる、ささみの焼き鳥のレシピ。串に刺してやわらかく焼き上げたささみに、大葉や梅をのせておいしさアップ！自宅で居酒屋気分が味わえる、楽しいメニューです。

かまぼこのおつまみサンド

10分以内に完成する、かまぼこのおつまみサンド。切り込みを入れたかまぼこに、大葉やいくらなど、塩気や風味のあるものをはさむだけ！簡単なのに見た目も華やかなので、パーティーにも最適です。

【グリルで焼くだけ】焼きたけのこ 大葉ソース

魚焼きグリルで手軽につくれる、簡単焼きたけのこのレシピ。香り豊かな大葉ソースが、香ばしく焼き目をつけたたけのこにぴったり。たけのこ本来のおいしさを引き立ててくれますよ。

なすの塩もみ（即席浅漬け）

なすに塩をもみこんであえるだけの、即席浅漬けレシピ。大葉やみょうがをちらすことで、風味と彩りがアップ！冷蔵庫にあるもので、思い立ったときにすぐつくれるのが魅力です。

豚肉と大葉のくるくる巻き

豚肉と大葉をくるくる巻いたユニークなレシピです。シンプルな塩こしょうのみの味つけが、素材のうま味を引き立たせます。小さめのつまようじなどに刺して冷凍しておけば、お弁当にも便利です。

長芋の簡単おつまみ

見た目もおしゃれな、大葉を使ったおつまみレシピ。長芋にのせる具材は、自由自在にアレンジできます。ちょっとしたおもてなしや、ホームパーティーに出しても喜ばれそうですね。

大葉とオレンジスムージー

大葉の風味とオレンジの酸味でさわやかさ満点のスムージー。オレンジは、リンゴやキウイなど、好みのフルーツに代えてもOK。ミキサーがあればたった5分でできるので、いそがしい日の朝食にもぴったりです。

大葉と茗荷で♪大人の和風ガーリックチキン。

簡単なのに見た目もおしゃれでおいしい和風のガーリックチキン。大葉とみょうがの組み合わせであっさりとした大人の味に仕上がります。にんにくを使わずにお弁当のおかずにするのもおすすめです。

たこのカルパッチョ☆大葉のジェノベ調

バジルやマツの実がなくても大丈夫！ジェノベーゼのようなソースがかかった、たこのカルパッチョです。大葉をできるだけ細かくきざむことで、よりジェノベーゼに近い仕上がりに。おしゃれなおつまみにもなる一品です。

さわやかな香り！大葉とかつおぶしの卵焼き

大葉のさわやかな香りが食欲をそそる、大葉とかつおぶしの卵焼きのレシピ。かつお節を加えれば、風味もアップ！彩りもよく、お弁当のおかずにぴったりです。卵焼きのレパートリーを増やしたいかたにもオススメ。

・所要時間：15分 （2人分）
・カロリー：160kcal

万能たれの大葉みそ

大葉の香りと味噌のコクがぎゅっと濃縮された大葉みそは、ご飯のお供にしたり料理の味つけに使える万能たれ。おうちにある調味料でパパッと手軽につくれるため、作り置きしておくと便利な一品です。冷蔵庫で10日ほど保存できますよ。

・所要時間：5分 （－人分）
・カロリー：－kcal

アジのたたきのレシピ/作り方

新鮮なアジが手に入ったらぜひつくって欲しい、アジのたたきのレシピです。適度な食感を残すため、アジはたたきすぎなくてOK。プリッとしたアジの弾力に薬味がマッチして、お箸が止まらなくなるおいしさ！そのままではもちろん、ご飯にのせてたっぷり醤油をかけて食べるのもオススメです。

・所要時間：10分以下（1〜2人分）
・カロリー：－kcal

長芋の梅肉大葉巻き

シンプルで簡単！「長芋の梅肉大葉巻き」は、長芋に梅肉、大葉を巻いた一品です。1度食べると箸が止まらないおいしさですよ。お酒との相性もよさそうですね。さっぱりと食べ進めたいときにおすすめのメニューです。

・所要時間：10分（2人分）
・カロリー：54kcal

まとめ

大葉を使ったおすすめレシピをたっぷりご紹介しました。
どれも食欲をそそる品々でしたね。

いつものメニューにアクセントとして加えるだけで、料理が簡単にグレードアップするので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

保存方法にもひと工夫が必要でしたね。
上手に保存しておけば、無駄にすることなく、料理にサッと加えることができてとても便利です。

大葉のさわやかな香りを、たっぷり楽しんでくださいね。

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※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(＝突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。