忙しい人こそ注目!するっと落ちる「お風呂の大掃除」のコツ

2018/12/19

年末は忙しくて時間がないけど、今年の汚れを来年に持ち越したくはない……。そこで、テレビでもおなじみ「おそうじ本舗」のプロ技能士が、手間なくピカピカになる、とっておきの掃除法を伝授。まずは、浴室からピカピカに!

<教えてくれた人>
尾崎真さん……おそうじ本舗の技術責任者。私生活では1児のパパ。ハウスクリーニング技能士の国家資格も所有し、「お掃除のプロ」として、さまざまなメディアで活躍中。

★浴室掃除のポイント★
掃除した場所に汚れが再付着すると二度手間になるので、天井→壁→床の順に、上から下に向かって汚れを落としていくのが浴室掃除の基本です。

天井

手が届かない天井は、フローリング用ワイパー×ナイロンタオルの合わせワザでラクピカ!

<使ったのはコレ!>
●フローリング用ワイパー
●浴室用中性洗剤
●ナイロンタオル
●ぞうきん2枚

【作業内容(6分)】
1.軽く湿らせたナイロンタオルに浴室用中性洗剤をつけ、フローリング用ワイパーのヘッドにセットする。端からこするように拭く。

2.ぬらしたぞうきんで洗浄成分を拭き取る

3.乾いたぞうきんで水けを拭き取る

*水けはカビのもと! しっかりオフしよう

壁・床

お掃除のプロの8割が使っている洗車ブラシを使えば、スポンジでこするよりスピーディー!

<使ったのはコレ!>
●洗車ブラシ
●浴室用中性洗剤
タイヤやホイール用のブラシは硬めで、傷をつける恐れがあるので浴室掃除には、車のボディ用の柔らかいタイプを選んで。ホームセンターなどで入手できます。

【作業内容(4分)】
1.溝や目地の奥にたまった汚れをかき出す。壁や床全体にシャワーをかけ、汚れ部分に浴室用中性洗剤をつけ、湿らせた洗車ブラシでこすり洗いする。最後にシャワーで洗い流す。

蛇口

歯磨き粉の適度な研磨力とナイロンタオルの凹凸面が、蛇口にこびりついた汚れに効果的!

<使ったのはコレ!>
● 歯みがき粉
● ナイロンタオル
歯磨き粉に入っている研磨剤がこびりついた汚れを落とす。歯を傷つけない程度の研磨力だから、蛇口も傷つけにくい。

【作業内容(2分)】
1.軽く湿らせたナイロンタオルに歯磨き粉をつけ、蛇口を磨くように汚れをこすり落とす。裏側や細かい部分も忘れずに。

水あかや石けんカスがウロコ状にこびりつき、頑固な汚れに。レモンパックで汚れを分解して。

<使ったのはコレ!>
●レモン
●食品用ラップ
●スポンジ
アルカリ性の水あか汚れを落とすには、酸性のレモン汁が有効。2等分にカットすると持ちやすい。しぼったあとのレモンでもOK。

【作業内容(2分)】
1.鏡に直接レモンの断面をつけ、回すように動かしながら、汚れ部分にこすりつける。

2.汚れがひどい部分にはラップを貼りつけ、5分おく。スポンジでこすりながら、シャワーで洗い流す。

排水口

カビ取り剤を使うときは、ゴム手袋やマスク、ゴーグルなどで目や皮膚を守って。

<使ったのはコレ!>
● 洗車ブラシ
● 浴室用中性洗剤
● 塩素系カビ取り剤
目に見えているカビだけでなく、黒カビ予備軍にも威力を発揮。

★これは絶対にNG★
レモンとカビ取り剤は同時に使わない! !塩素系のカビ取り剤は、酸性のレモンや洗剤などと混じると有毒ガスが発生して危険なので要注意。カビ取り剤を使うときは換気扇を回し、扉や窓を開けてしっかり換気すること。

1.髪の毛やゴミを取ってから、軽く湿らせた洗車ブラシに浴室用中性洗剤をつけてこすり洗いする。洗浄成分をシャワーで洗い流す。

2.ゴム手袋やマスクを着用し、カビ部分にカビ取り剤をスプレーして、表示どおりに時間をおく。放置後、シャワーでしっかり洗い流す。つけ置き目安は10分。

つなぎ目

<使ったのはコレ!>
● 古歯ブラシ
● 浴室用中性洗剤
● ぞうきん
● 食品用ラップ
● 塩素系カビ取り剤

1.歯ブラシで汚れをかき出す
つなぎ目部分の汚れは、湿らせた古歯ブラシに浴室用中性洗剤をつけてかき出し、こする。

2.カビ取り剤が浸透しやすいようしっかり水けを拭き取る
一度シャワーで洗い流し、ぞうきんでから拭きする。水けをしっかり拭き取ることが大切。

3.カビ取り剤をスプレーする
ゴム手袋やマスクを着用し、カビ部分にカビ取り剤をスプレーする。

4.ラップパックをし、しばらく放置して流す
スプレーした個所にラップを掛け、表示どおりに時間をおく。ラップをはがし、シャワーで洗い流す。

手が届きにくい場所の汚れも落ちて、浴室がスッキリきれいに!清々しい気持ちで新年を迎えられそうですね。

参照:『サンキュ!』1月号「忙しい人専用 短期集中大掃除マニュアル」より。掲載している情報は18年11月現在のものです。撮影/小嶋淑子 取材・文/鹿島由紀子 編集/サンキュ!編集部

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