子ども4人のママ発!「ラクにつくれる夕飯メニュー」アイデア帳

2019/04/03

子育てと仕事で超多忙なママの食事作りは、生まじめに頑張らなくても食卓が整う知恵の宝庫。そんなママたちに、手抜きではなく手間を省く珠玉のワザを教えてもらいました!

今すぐできる素敵なくらしのアイデアを毎日発信中。お金の貯め方から、時短掃除、洗濯、料理作りなどの家事の知恵、...

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<教えてくれた人>
Sさん(サンキュ!ブロガー/岡山県36歳)
夫(35歳)、長女(9歳)、長男(8歳)、二男(4歳)、二女(2歳)の6人家族。去年4年ぶりに仕事復帰。週5日のフルタイムパートで超多忙な毎日。

一汁三菜は理想的だけど毎日作るのは大変。「週に1回は丼や麺にする」「市販品を活用する」など、割り切りデーをつくるだけでグッとラクになりますよ。早速、毎日の献立に役立つ5つのメニューをご紹介します。

かにたま丼

卵液に混ぜる具はかに風味かまぼことねぎのみで、鶏ガラスープの素で風味をプラス。あんは一から作ると面倒だけど、めんつゆに片栗粉でとろみをつければ簡単。酸味がないので子どもも食べやすいですよ。

和風クリームパスタ

しめじ、ベーコン、玉ねぎなどを炒めて、牛乳、和風だし、塩、こしょうで味つけ。ゆでたパスタを加えれば完成!あとは汁もの(みそ汁、すまし汁、乾物を使った即席スープなど)とサラダで、献立も悩みません。

ボリューム白菜あんかけ

五目春雨の素 + 豚肉・白菜で作るおかず。具入りのおかずの素に豚肉と白菜をざくざく切って追加。家族6人分のボリュームおかずがスピーディーにできます。

さんまの炊き込みご飯

使うのは、さんまの缶詰 + しょうが・きのこ類。米をいつもどおりセットした炊飯器にさんまを缶汁ごと加え、しょうが、きのこを加えて炊くだけでプチ豪華に!

市販品を活用して調味の手間を省いたり、週に1度は簡単メニューにすると決めるだけで、負担がグッと軽くなりますよ。自分がらくになるマイルールを決めて、忙しい毎日を乗り切りましょう。

参照:『サンキュ!』4月号「夕飯乗り切り最強テク」より。掲載している情報は19年2月現在のものです。構成/竹下美穂子 取材・文/神坐陽子 編集/サンキュ!編集部

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