レーズンで腸が整いシナモンで血行よく♪キャロットケーキ
2020/10/15
『サンキュ!』2020年10月号の「秋のシンプルおやつ」よりキャロットケーキをご紹介します。
材料(18×8×高さ5.5cmのパウンド型1台分)
にんじん(すりおろす)…100g
卵…2個
砂糖…大さじ2
サラダ油…大さじ4
シナモンパウダー…小さじ1
ホットケーキミックス…150g
レーズン…40g
くるみ(ローストしたもの・粗く刻む)…40g
ギリシャヨーグルト(プレーン・加糖。なければ水きりしたプレーンヨーグルト〈無糖〉100gに砂糖小さじ2を混ぜたもの)…100g
【準備】
オーブンを180℃に予熱する。型にオーブンシートを敷く。
作り方
(1)ボウルに卵を入れてほぐし、砂糖を加えて泡立て器で混ぜる。サラダ油、にんじん、シナモンパウダーを加えて混ぜ、ホットケーキミックスを加え、ゴムべらでさっくりと混ぜる。
(2)レーズン、くるみを入れて混ぜ、型に入れる。型を少し持ち上げて台にトンと落とし、空気を抜く。180℃のオーブンで40分ほど焼く。焼き始めてから10分のときに手早く取り出し、表面にナイフで切り込みを入れるときれいに焼ける。型から出し、網にのせてさます。
(3)表面にギリシャヨーグルトを塗り広げる。
『ギリシャヨーグルト』
水きりしてあるから濃厚でクリーミー。クリームチーズの代わりに使うとカルシウムとマグネシウムがUP。クリームチーズ100g+砂糖30gに比べ、カロリーは1/4以下に。
<教えてくれた人>
森崎繭香さん
お菓子・料理研究家。初心者にも作りやすいレシピが好評。「甘さを控えたり体にやさしい素材を選べるのは、手作りのいいところです」。
参照:『サンキュ!』2020年10月号「秋のシンプルおやつ」より。掲載している情報は2020年8月現在のものです。調理/森崎繭香 撮影/田村昌裕 栄養監修/本城美智子 構成・文/春日井富喜 編集/サンキュ!編集部
『サンキュ!』最新号の詳細はこちら!