【簡単美味しい】秋の味覚さつまいもと蓮根のデパ地下風おかずのつくり方

2020/10/07

サンキュ!STYLEライターchiakiです!
デパ地下のお惣菜って目を奪われますよね!今回ご紹介するのは簡単でお箸が止まらい〝秋の味覚〟を味わえる『さつまいもと蓮根のデパ地下風』です。

材料

秋の薩摩芋と蓮根

★材料・・3人分
さつまいも(大きめ)・・1本
蓮根(さつまいもと同じ位の大きさ)・・1本
片栗粉・・適量
トッピング用にあれば黒ごまか白ごま
★調味料
ポン酢・・60から70ml
蜂蜜・・大さじ1から2で加減
★揚げ焼き用のサラダ油・・大さじ3から

つくり方

薩摩芋と蓮根は小口切りにして水にさらす

1)薩摩芋と蓮根は洗います
2)薩摩芋は8mmくらいの厚さに輪切りして半分にカット
3)蓮根は皮を巻いて8mmくらいの輪切りにして半分にカット
4)水にさらします
5)それぞれ水を切ってペーパーナフキンで水気を軽く拭き取ります

ボウルかポリ袋で片栗粉をまぶします

6)ボウルかポリ袋に具材をそれぞれ入れて片栗粉を振り入れまぶします
7)フライパンにたっぷりと大さじ3くらいの油を熱して薩摩芋から揚げ焼きします
  (焦がさないように火加減に注意)

揚げ焼きして色づいたさつまいも

8)揚げ焼きした薩摩芋をバットかお皿に一旦あげます
(もう一度火を通すので少し固めでも大丈夫)
9)同じくフライパンで蓮根を揚げ焼きします(油が足りない時は足す)
10)蓮根に火が通ったら薩摩芋を合わせてさらに炒めます
11)火を中火以下にしてフライパンの余分な油をペーパーナフキンで拭き取る
12)60mlくらいのポン酢を回しかけ味をなじませつつ蜂蜜を回しかけさらに味わい馴染ませます(焦さぬように火加減に注意)
13)お皿に盛り付け黒ごまを振って完成

栗ご飯と一緒に

いかがでしたか?
つくり方を細かく記載しましたが、さつまいもと蓮根を一緒に揚げ焼きしても大丈夫です。
今回は石川県の加賀野菜五郎島金時と加賀蓮根を使ったのでお味ははさらにグレードアップでした。

材料はカボチャやゴボウ.インゲンなどに置き換えたり、手羽先を片栗粉でまぶして揚げたものを加えてもおいしくいただけます。
“さつまいもと蓮根のデパ地下風”は味付けはポン酢と蜂蜜だけなのに、お箸が止まらなくなりますよ。皆様のご家庭で作っていただけたらとってもうれしいです。


◆記事を書いたのは…chiaki
3人の子育てを終え、身も心も空中分解しそうな予感ですが、フルタイムの仕事で余計なことを考える時間がない事は幸い、台所に立って食材を手にとり頭の中のモヤモヤを振り払いパワーをもらっています。

※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。

※はちみつは1歳未満の乳児に与えないでください。

 
 

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