ナスは「切って水につける」必要なし!実は必要なかった野菜の下処理2選

2020/10/12

こんにちは!
食育インストラクターの菅智香です。

秋野菜の季節ですね♪
今回は、「やらなきゃいけない」と思い込んでいる方も多い、
でも、実は「やめてもOK」な秋野菜の下処理をご紹介します。

思い込みを取り払って、
是非、やってみてください♪

ナスのアク抜き

秋ナスの季節、ナスのレシピでは
「ナスをきって水につける」という工程が良く出てきますよね。

でも、これ、実はカットできる工程なんです。
ナスは切ってすぐに炒めれば、アクはでてこないので、
アク抜きの必要なし!つまり水につける必要もないんです!

ポイントは一つ、
「炒める直前に切る」ようにすれば良いだけ!

是非、一度やってみてください。
「アク抜き、もういいや」ってきっとなりますよ(笑)

れんこんのアク抜き

れんこんは「切ったら酢水につける」、
これが常識ですよね。
でもこの工程もお料理によってはカットできる工程です。

れんこんを切ってから酢水につけるのは、
アクが出て茶色くなることを防ぐため。

でも、逆にいえば、茶色くなっても問題ない料理なら、
酢水に漬けなくてもOK!

炒める料理ならカットして問題ない工程です。
レシピの工程をみて、
炒めるのならこの工程はカットしちゃいましょ♪

いかがでしたか?
「アク抜き」は必要ない時にはやめちゃいましょう!
毎日忙しいママが少しでも楽できますように♪

◆記事を書いたのは・・・菅智香(かんともか)
育児料理アドバイザー。子供に食べさせたい料理、子供と作りたい料理、美容に良い料理の提案をしています。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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