【管理栄養士監修】「ソフトクリーム」は太りやすい?気になるカロリーと炭水化物量まとめ
2021/12/05
この記事では「ソフトクリーム」のカロリーについて解説していきます。また、ダイエット中などカロリーがとくに気になるときに取り入れたい食べ方などについてもご紹介します。
なお、文中のカロリー値は文末に載せた参考データを元にしています(一部、参考データを元に独自計算をしている場合もあります)。
ソフトクリームを食べると太りやすい?
ソフトクリームは、幅広い年代で人気のある魅力的な食べ物です。ダイエット中であれば高カロリーなものや甘いものは控えるべきといわれますが、詳しくカロリーを知らなくてもソフトクリームには高カロリーなイメージがあるのではないでしょうか。
ソフトクリームのカロリーや炭水化物量を、ほかのお菓子と比べつつ、太りやすい食品といえるかを検証していきましょう。
ソフトクリーム1本あたりのカロリー
バニラ味のシンプルなソフトクリーム1本(130g)のカロリーは190kcalです。
一般的な6枚切りの食パン1枚(60g)のカロリーは158kcal、やや厚みのある5枚切りの食パン1枚(72g)が190kcalです。ソフトクリームは、厚めの食パン1枚と同じくらいのカロリーということを覚えておきましょう。
ソフトクリームの炭水化物量は?
ダイエット中のかたには、カロリーだけではなくソフトクリームの糖質量が気になっているかたもいるのではないでしょうか。
炭水化物=糖質と誤解されているかたもいますが、炭水化物は糖質と食物繊維の総称です。糖質は私たちの体と脳を動かす不可欠なエネルギー源ですが、消費しきれなかった糖質は中性脂肪に変わり、体内に蓄積されてしまいます。そのため、とりすぎには注意しましょう。
バニラ味のソフトクリーム1本の炭水化物は26.13gで、糖質量も同じく26.13gです。この数値だけでは糖質量が多いのか低いのかわかりづらいので、ほかのお菓子などとも比較してみましょう。
ソフトクリームの糖質量を比較
ソフトクリームと、ほかの食品のカロリーや糖質量を比較すると以下のようになります。
●ソフトクリーム(130g):190kcal|26.13g|26.13g
●アイスクリーム(200ml):315kcal|40.6g|40.6g
●チョコケーキ(118.8g):438kcal|35.81g|34.47g
※左から順に1個あたりの重量、カロリー、炭水化物量、糖質量
フレーバーや内容量などによっても若干の違いがあるとしても、ソフトクリームのカロリーや糖質量はほかのアイスや洋菓子と比べて特別多くはありません。ですが、比較に使った食品自体が糖質の高いといわれる甘いお菓子ですので、ソフトクリーム=低糖質ではないことに注意しましょう。
ソフトクリームを食べる際の注意点
ここからはカロリーの気になるかた向けに、ソフトクリームを食べる際のポイントを紹介していきます。ダイエット中などにソフトクリームを食べたくなった際の参考にしてください。
低カロリー・低糖質のものを選ぶ
ソフトクリームを選ぶときにはできるだけ低カロリー・低糖質のものを選ぶようにしましょう。
砂糖が不使用のものや、生乳の代わりに豆乳などが使用されているソフトクリームもあります。そういったものを選ぶことで、普通のソフトクリームを食べる場合に比べ摂取カロリーや糖質量を減らせるでしょう。
コーンではなくカップを選ぶ
ソフトクリームを注文するときには、コーンではなく、カップを選ぶようにしましょう。
コーンには小麦粉だけでなく砂糖や油脂が含まれています。コーンのサクサクとした食感が好みのかたも多いかもしれませんが、ダイエット中であればカップタイプを選ぶことで、少しでもカロリーを抑えられます。
食べる時間を意識する
量は当然ですが、ソフトクリームを食べる時間も意識しましょう。
ソフトクリームに限りませんが間食とするのであれば、午前中から午後3時までの間に食べるのがよいでしょう。その時間帯であれば、活動によって食べたカロリーを消費しやすくなります。
また、午後3時以降は体内のタンパク質の働きによって、食べたものが脂肪として溜め込まれやすくなります。食べる時間が深夜に近くなるほど、太りやすいといわれているので注意しましょう。
ソフトクリームを食べるなら量に注意!ほどほどに楽しもう
ダイエット中などカロリーが気になるかたであれば、本来はソフトクリームに限らず間食自体を控えた方が賢明です。
どうしてもソフトクリームを食べたい場合は、できるだけ低カロリーや低糖質のものを選んだり、脂肪が蓄積されにくい時間帯に食べるなど、少しでも太りにくい食べ方を実践してみましょう。