「小ねぎ」を使ったおすすめレシピ30選!アレンジ自在の万能食材で食卓のマンネリ化を解消しよう
2022/08/03
青ネギや細ねぎを若取りした小ねぎは、香りがよくて歯ざわりがやわらかいのが特徴です。今回は、そんな小ねぎを使ったおすすめレシピをまとめてご紹介します。いろいろな活用アイデアをチェックしてみましょう。
わけぎとまぐろの辛子酢みそ和え(ぬた和え)
シャキシャキとしたわけぎの食感がアクセントとなった、お酒のおつまみにぴったりな大人の味付けの一品です。辛子酢味噌で和えることで、コクのある濃いめの味付けになり、お箸がとまらなくなること間違いなしです。
小ねぎ入りの卵焼き
いつもの卵焼きに小ねぎをプラスすることでねぎの風味が香り、より味わい深い一品となります。甘めの卵焼きはもちろん、あっさり和風な出汁巻きたまごとも相性抜群なので、朝食やお弁当の一品からお酒のおつまみとしてもぴったりです。
わけぎといかの酢みそ和え(ぬた和え)
わけぎをメイン食材として使ったぬた和えのレシピです。わけぎのぬめりを軽く取り除くことで、食感や味わいがよくなるので、面倒ですがあえてひと手間加えるのがポイントです。こっくりコクうまな酢味噌に和えるだけで、箸休めとしての副菜や日本酒にぴったりの肴になります。
さんまと薬味の混ぜご飯(さんまご飯)
つくり方は、炊き立てごはんにさんまの塩焼きと薬味を加えて、醤油で味付けするだけ。簡単なのに、ねぎやしょうがの風味とさんまの旨味をたっぷり感じられ、調味料が醤油だけとは思えないほど奥深い味わいになります。さんまの塩焼きも、前日の余りものや購入してきたものを使えばより手間がかかりません。
万能ねぎのにんにくしょうゆ肉巻き
万能ねぎを豚肉で巻けば、お肉が少なくても食べ応え抜群な一品が手軽につくれます。味付けもにんにく醤油のしっかりとした味付けなので、これ一品で白米が何杯も食べたくなるほど、食欲をそそります。
ねぎチヂミ
具材はネギだけなのに食べ応えがあり、お財布にもやさしい一品です。ネギの切り方も斜め切りにすることで、食感や食べ応えがアップするのでオススメです。もちろんネギ以外にも冷蔵庫に余っている野菜を入れてもおいしく、これ一品でたっぷり野菜をとることができ栄養満点です。
大根と豚バラ肉のシンプル鍋
具材は大根と豚バラ肉、万能ねぎだけなのに旨味をしっかり感じられる絶品の鍋レシピです。大根はピーラーを使って薄くリボン状に切ることで、下茹でをしなくてもすぐに火が通り味が染み込みやすくなるので、料理時間があっという間なのもうれしいポイントです。
万能ネギのサラダ
ネギ好きにはたまらないネギをたっぷり使ったエスニック風味のサラダです。万能ねぎを切ってツナ缶と調味料を混ぜるだけなので、忙しいときにも簡単につくれます。ごま油はそのままかけずにフライパンで熱してからかけることで、香りが豊かになるだけでなく、ネギの食感にも変化が出ておいしさがアップします。
ご飯がすすむ!簡単ナスの塩ダレ炒め
トロトロでうま味をたっぷり吸ったナスとごま油とネギの香りは、食欲がアップすること間違いなしの組み合わせです。材料もおうちによくある調味料とナスとネギだけなので、お財布にもやさしく手軽につくれます。
シラスと青ネギのブルスケッタ
たっぷりのねぎとにんにくを使った、食欲をそそることまちがいなしの香り豊かなブルスケッタは、白ワインやビールのお供にもぴったり。彩りも鮮やかなので、パーティーメニューやおもてなし料理としてもオススメです。
長芋の食感も楽しめる!たたき長芋のネギトロ丼
粗くたたいた長芋をのせたネギトロ丼。たっぷり入った小ねぎがアクセントになっています。長いものザクザクとした食感も楽しめ、お箸がどんどんすすみそう!
薬味がアクセント!さんまと薬味の混ぜご飯(さんまご飯)
塩焼きにしたさんまを小ねぎと生姜の薬味といっしょに混ぜ込んだ、とてもシンプルなご飯です。とても簡単だけど、さんまのおいしさをしっかりと味わえる一品です。
やわらか牛すじが美味しい!和風牛すじ麺
じっくりと煮たやわらかい牛すじの食感と甘みのあるスープににゅうめん、たっぷりの小ねぎを入れてさっぱりと食べられる一品です。煮た牛すじを用意しておけば、簡単につくることができますよ。
簡単調理!薬味ねぎや長ねぎの黒胡椒みそがけ
もしも小ねぎがあまってしまったら、黒胡椒みそだれをつくり、こちらのレシピを試してみてください。小ねぎはレンジでチンするだけの調理なのでとっても簡単!あともう一品欲しい、というときにも役に立ってくれるはず。
あると便利!和の合わせ薬味
薬味はいくつかの薬味を混ぜて使うのもおすすめ。みょうが、小ねぎ、大葉、しょうがをこまかく切り、混ぜるだけでつくれるミックス薬味です。簡単につくれて、香りや食感、彩りもアップします。
手羽中を使った‟やみつきゆで鶏”
手羽中を使ったゆで鶏はゆでるだけなのでとてもヘルシー。お酢も入っているのでさっぱりと食べることができます。小ねぎをたっぷりとかければ彩りもよいですね。
かつお節が香る!山芋のふわふわ焼き
山芋のふわふわ焼きは山芋をおろし、卵や調味料といっしょに混ぜてフライパンで焼くだけ。お好み焼きのように焼いたら、かつお節と小ねぎを散らします。ぽん酢をかければさっぱりと食べることができますよ。
和風パスタ!えのきとわかめの出汁パスタ
白ごはん.comの「だしブレンド」を使ってつくるえのきとわかめの出汁パスタ。出汁のうまみと香りが楽しめ、シンプルで簡単につくることができます。最後に小ねぎを散らして彩りもアップ!
山口名物の瓦そば
山口県下関市発祥の郷土料理の瓦そば。茶そばに牛こまを煮たもの、錦糸卵や小ねぎなどを散らし、大根おろしやレモンでさっぱりと食べられるおそばです。
満足感あり!油揚げの薬味まきまき
常備菜としてつくってある油揚げの煮物をフライパンで焼き、その上に生姜や大根おろし、大葉、小ねぎなどの薬味をのせた一品。肉や魚は一切使っていませんが、満足感があります。おつまみにもぴったり!
鶏ごぼうのみそ炊き込みご飯
みそで味つけをした、炊き込みご飯のレシピ。鶏肉のコクとごぼうの香りが、散らした小ねぎとも相性バツグンです。ねぎを最後にトッピングすることで、彩りもよくなります。
鶏肉のねぎポンびたし
鶏肉をたっぷりのねぎやポン酢と合わせた、さっぱり食べられる一品。鶏肉を小さめに切って余分な油を切ることで、小ねぎやポン酢がしっかりからみます。好みでゆずこしょうをプラスしても◎。
しっかり味の甘酢ねぎだれ肉団子
肉団子に甘酢と小ねぎをかけた、ボリュームのあるメインおかずレシピ。揚げずにオーブンで焼き上げるので、ヘルシーなのもうれしいポイントです。冷凍保存できるので、多めに作り置きしてもいいですね。
【糖質控えめレシピ】エスニックつくね
鶏ひき肉と万能ねぎを混ぜ合わせた、つくねのレシピ。味つけにナンプラーを使った、ちょっぴりエスニックな一品です。きざんだタケノコとねぎが、ほどよいアクセントになっています。
簡単おつまみ!厚揚げと茄子のみぞれ煮♫
たっぷりの小ねぎをのせた、みぞれ煮のレシピです。とろりとしたなすの食感と、さっぱりとした味つけでお酒が進みます。ナスを電子レンジで加熱しておくと、炒める油の量を減らせますよ。
きのこのねぎ塩炒め
蒸し焼きにしたきのこに小ねぎを加えた、簡単炒め物レシピです。きのこのうま味にねぎ塩の風味が相まって、やみつきになること間違いなし!10分程度でスピーディーにつくれるので、いそがしい日やお弁当のおかずにもぴったりです。
しらすわさびの、大根サラダ
生の小ねぎと大根をあえるだけの、お手軽サラダレシピ。小ねぎやわさびの風味、しらすの塩気、大根のシャキシャキ感が絶妙にマッチします。大根は辛みの強い下の方ではなく、甘味のある上のほうを使うのがおすすめ。
アンチョビチーズのポテトサラダ
アンチョビとチーズを混ぜ込んだ、大人向けのポテトサラダです。具材の塩気を生かすので、よけいな味つけはいりません。仕上げに小ねぎをとトッピングして、香りと彩りをプラス。
卵入り白みそ汁
卵と玉ネギをメインの具材にした、甘めのみそ汁レシピ。ホッと一息つきたくなるような、家庭的な一品です。最後に火を止めてから小ねぎを加えるのが、おいしくつくるコツです。
春雨とワカメのヘルシースープ
小ねぎは中華風スープのトッピングにも最適です。こちらは、ワカメと春雨を使った、ヘルシーなスープのレシピ。ワカメや春雨をストックしておけば、いつでもすぐつくれて楽ちんですよ。
どんなメニューにも使える、小ねぎのおすすめレシピをご紹介しました。生で薬味として使ったり、火を通して甘味とコクをアップさせたりとアレンジ自在。ぜひ、ふだんの食卓に取り入れて、マンネリ解消に役立ててくださいね。
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※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※炊飯器の機種によっては調理に向かない場合があります。取り扱い説明書をご確認ください。
※気温の高い時期はおべんとうが痛みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。