食費節約の天敵「うっかりダブり買い」がゼロになるストック収納

2020/11/24

得意ジャンルはキッチン収納。料理好き整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのみぞてんです。

さて、突然ですが質問です。
絶対にストックを切らしたくないお気に入りの食材ってありますか?

私の場合は蜂蜜や麻辣醤などがそれにあたります。

以前の私は、ストックを把握できていない状態で、買って帰ったら家にあったなんてことが頻繁にありました。

すると賞味期限があるので食品ロスや、収納しきれなくて部屋が散らかるという問題も発生。同じようにお困りのかたも多いのではないでしょうか。

そこで、そんな悩みの種「うっかりダブり買い」発生率をゼロにしたわが家の収納法を今回はご紹介します。

ストック把握を妨げるもの

ストックを把握できない原因は目が届かないことです。ものが重なることで生まれる死角。とくに使用量が多く複数ストックしておきたいものはなおさら把握しにくくなります。

解決のために

そこで、問題解決のために選んだのはスリムストッカー。

あえて内容物の寸法ギリギリの奥行き収納で、ものの重なりを強制的に防止。薄いがゆえの容量不足は、高さで補います。

買い物メモとして

そして、この収納のもっとも素晴らしいメリットは、写真を撮るだけで買い物メモが完成すること。

出先でも写真を見れば、何が不足しているのか一目でわかります。

まとめ

以上、「うっかりダブり買い」発生率をゼロにしたわが家の収納法をご紹介しました。

簡単にストック把握することができ、ひいては食品ロスを減らす薄型収納いかがでしょう。

◆この記事を書いたのは・・・みぞてん
小学生男子ママ。ママ目線の防災備蓄収納を得意とする整理収納アドバイザー兼防災士です。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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