【まだ間に合う】100円ショップにダッシュしてスルっと2時間で大掃除!
2020/12/19
油断していたら、年明けまであっという間……。でも、プロ推薦の100円アイテムがあれば大丈夫。タスカジ machamachaさんが本当に愛用するグッズをご紹介。この13アイテムをゲットしたら、2時間で大掃除も夢じゃない!
<教えてくれた人>
タスカジ machamachaさん
主婦歴30年以上のベテラン。さまざまな職種経験や主婦業で得た知恵を生かし、テクや便利グッズを紹介して各メディアで話題に。
1 90度の曲がりが汚れに効く
DAISO 排水口ブラシ
ソフトとハードの両方がMIXされた90度のブラシが優秀!毛先がフチにしっかり当たってよく磨けます。
2 洗剤いらずで水栓などがピカピカ
Can★Do ピカピカ!輝き蘇る磨きシート(5枚入り)
研磨力の高い凸凹ファイバーで、水をつけてこするだけでピカピカに。蛇口・シンク・コンロまわりなどに使えます。
3 軽い汚れはこれで拭くだけでもOK!
DAISO マイクロファイバーぞうきん(3枚入り)
3枚入りで、あらゆる所に使える神コスパ。少しコシがあるので「よれてイライラ」とならずに便利です。
4 プロも愛用する名品で五徳がキレイに
Can★Do ラストラーレスポンジ
プロ仕様のステンレス繊維で、コゲがよく落ちます。他社の物より少し柔らかくて、もちがよく、使い勝手が抜群です!
5 ハードとソフトの両側で幅広く使える
DAISO ツインブラシ
特にソフトのほうは、コシがありながら傷がつかない。本当に優秀で、家中のあらゆる細かい汚れに使えます。
6 ボアが網戸の汚れをしっかりキャッチ
Can★Do 網戸掃除らくらくミトン
水にぬらすだけで使え、洗剤いらず。ボアの毛先が網戸の細かい目にもしっかり入ります。洗濯機で洗えるのも◎。
7 水を流しながら一気にサッシをキレイに!
DAISO ペットボトル+スリムブラシ
ホースが届かないサッシも、これをペットボトルにつければ水洗いできます。水を出したり止めたりもボタンで一発。
8 水跡が残りにくくから拭きが楽々
DAISO おそうじクロス(窓ガラス・鏡)(2枚入り)
この薄さが、手やブラシに巻きつけて細かい部分を掃除するのにぴったり。ツルツルしているので、水跡も残りにくいんです。
9 細かな部分の掃除はお任せ♪
Seria マイクロファイバーお掃除手袋
人間の指は掃除道具として優秀なんです。その指で直接汚れをかき出せるので、短時間で細かい部分もスッキリ。
10 狭いすき間の汚れがごっそり取れる
DAISO おそうじ棒(スペア3個付き)
エアコンの奥にも届く長さのスティック+マイクロファイバーで、割り箸+ぞうきんでするよりも時短に。
11 便器のフチ汚れがしっかり見える
Can★Do トイレブラシ鏡付き
無理な体勢でかがんで覗き込まなくても、フチの汚れが一目瞭然。柄の絶妙なカーブで、フチにブラシがジャストフィット。
12 鏡のウロコがクエン酸パワーでより落ちる!
DAISO ダイヤモンドウロコとり(クエン酸配合)
数ある人工ダイヤモンドウロコ取りグッズの中でもイチオシ。クエン酸配合で、水だけで汚れがツルリ。
13 つかんでひっくり返してゴミ箱へポイ!
DAISO ゴミ取り手袋くるんポイ(18枚入り)
さわりたくないけどつままないと取れないゴミもこれで解決。手にはめて使い、最後は袋の口を結んでゴミ箱へ。
家で用意するアイテム
【洗剤】
アルカリ性洗剤
キッチンのしつこい汚れに。「キッチンマジックリン」などのスプレータイプが便利。
アルカリ電解水
家中の油汚れ、たんぱく質汚れに。二度拭き不要で手軽。セスキ炭酸ソーダ配合が◎。
中性洗剤
家中の皮脂汚れに。「ウタマロクリーナー」など。手袋なしで使えるので日常使いにも。
【道具】
・ラップ
・スポンジ
・ペーパータオル
・からのペットボトル(500mlくらい)
・古タオル
・掃除機
※紹介した1~13の商品はすべて100円(税抜き)です。※お手持ちの洗剤を使用する際、酸性タイプの洗剤と塩素系洗剤が混ざると、有毒ガスが発生してたいへん危険です。決して同時に使用しないでください。そのほか、各商品の注意書きを守ってご使用ください。
商品の問い合わせ先/DAISO https://www.daiso-sangyo.co.jp/ Can★Do https://www.cando-web.co.jp/ Seria www.seria-group.com
※商品情報は20年10月20日現在のものです。※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いがない場合があります。
参照:『サンキュ!』2021年1月号「100円ショップに走ってスルッと2時間で大掃除」より。掲載している情報は2020年11月現在のものです。監修/ machamacha(タスカジ) 撮影/砂原文 構成/岡部さつき(風讃社) 取材・文/松崎祐子 編集/サンキュ!編集部
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