、洗濯物干し網

天気がいいときほど要注意!?夏の洗濯でやってはいけないこと

2024/07/15

気温が高く、日差しも強い夏場は洗濯するのには困らない季節!……と、思っていませんか?じつは夏ならではの注意事項があるのです。アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属する家事代行スタッフに聞きました。

家事の宅配「カジタク」。安心のイオングループとして、家事代行以外にも、プロの整理収納プラン「片付け名人」や、...

>>>カジタクの記事をもっと見る

※本コンテンツはサンキュ!が制作した独自コンテンツです。記事内のリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、購入実績や会員成約などに基づいて収益を得る場合があります。

夏のNG洗濯1:直射日光で干す

青空と太陽の光
Elisabeth Schittenhelm/gettyimages

夏は1年のなかでもとくに日差しが強い季節なので、陰干しする必要がある洗濯物をうっかり日光に当てて干さないようにしましょう。

また、陰干しが指定されていない衣類だったとしても、素材が麻や木綿、絹といった天然素材の場合は、陰干しするのがおすすめ。これらの素材は直射日光を浴びてしまうと、生地が傷んでしまう可能性が高いのです。

また、色・柄物も日光に当たると、色落ちや変色を起こす可能性が。大切な衣類を外に干す場合は裏返して干すことで、ダメージをやわらげることができます。

夏のNG洗濯2:洗濯物をため込む

1 つの色の 1 つの白のコレクション洗浄
Martin Poole/gettyimages

夏の衣類は薄手なので、洗濯物がたまるまで時間がかかるかもしれません。しかし、何日も洗濯物をため込んでおくのはよくありません。少量でも洗濯機を回すようにしましょう。

理由は、夏の衣類はたくさんの汗を含んでいるから。汗をたっぷり吸い込んだ衣類を長時間放置しておくと、汗ジミが残ったり、臭いが素材にしみ込んだりしてしまいます。

時間を置かずに、少量でも洗濯するように意識するのが衣類を長持ちさせるポイント。「少量洗濯するのはやっぱりもったいない……」という方は、家の中に洗うものがないか確認してみましょう。枕カバーやシーツなど、意外と見つかるはずです。

夏のNG洗濯3:洗濯機を洗濯カゴのように使う

洗濯機に服を入れる男
nito100/gettyimages

脱いだ服を洗濯機の中にためておくのはよくありません。通気性の悪い洗濯機の中に、汗や汚れのついた衣類、水分を含んだタオルなどを入れておくと、爆発的に菌が増殖してしまいます。

夏は気温も湿度も高いですから、菌の増殖スピードがより一層速くなるでしょう。通気性のよい洗濯カゴは、マストアイテムですね。

関連するキーワード

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND