いろんなアイテムが並んでいて、店内にいるだけで楽しくなるカルディ。時短で料理がつくれるアイテムも豊富なんですよ。
今回は、マニア歴15年以上になるおおつかはじめさんに、夕飯時に大活躍しているマッシュポテトの素を紹介してもらいました。

フェリックス インスタントマッシュポテト
商品名 フェリックス インスタントマッシュポテト
内容量 220g
価格 358円
こちらはあっという間にマッシュポテトができるアイテム!
自宅でマッシュポテトをつくるのは、案外大変なもの。皮むきから、じゃがいものゆでる時間、そしてつぶして味つけ…工程が多い料理の一つです。けれど、こちらは乾燥の味つきポテトの粉が入っているため、温めた牛乳を混ぜるだけでOKな時短アイテムなのです。
たった3分でできあがり!
実際にマッシュポテトを作ってみました。パッケージの箱をあけると1袋でポテトの粉が入っています。粉末はかなりさらさらな状態です!
何度かに分けて使う場合は、ジッパーつきの保存袋などを使って残りを保存しておきましょう。
作り方は110gに対して、400mlの牛乳もしくは水を少量ずついれて混ぜていきます。この時に、牛乳もしくは水を80℃程度に温めておきます。
この分量でつくると、もたもたした感じの柔らかさになるので、もっと柔らかいのが好みであれば水もしくは牛乳を追加で加えていきます。固めであれば、減らしましょう。
よく混ぜたら完成!本当にあっという間でした。粉っぽいところがなくなるまでよく混ぜれば、ダマになることもありませんでした。こちらにバターを加えるとよりコクがでるそうです。
食塩が入っているので、このままでも十分に食べられるほどしっかりと味がついています。じゃがいもの甘みだけではなく、全粉乳がはいっているためか、クリームのコクを感じられました。
このままでも十分おいしいですが、ツナをいれたり、表面を焼いてみたりと、いろんなアレンジができそうです。
おすすめアレンジ 明太ポテト
おすすめのアレンジとしてご紹介するのは明太ポテト。同じくカルディ販売されている、さけめんたいを使います。
55gに対して200mlの牛乳を用意して、さけめんたいを大さじ1、準備します。作り方は、上記のマッシュポテトをつくったあとに、さけめんたいを混ぜるだけ。ほんのりピンク色のマッシュポテトになるのでおしゃれなおつまみとしてもおすすめです。
便利な素で簡単おかずを用意しよう
牛乳もしくは水を混ぜるだけでマッシュポテトができるので、時間のないときのご飯作りにも大活躍してくれます。少量使いもできるので、お弁当作りにも重宝しますよ。
◼︎執筆/おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯もSNSやブログで発信中。
編集/サンキュ!編集部