主婦生活がアピールポイントに!7年間専業主婦でも、希望の職につけた

2018/07/13

離職期間が長いと再就職は難しいというのは、もう昔の話。今は専業主婦でいた期間が長くても再就職に成功している人はたくさんいます。『サンキュ!』では、実際に7年間のブランクがありながらも、再就職を果たしたという読者のひなたままさんに、就活のポイントを伺いました。

話を聞いた人……ひなたままさん
夫(36歳)、長男(12歳)、二男(5歳)、長女(3歳)の5人家族。住まいは2LDKの賃貸マンション。貯蓄ややりくりの達人として「サンキュ!」にたびたび登場している。

【ひなたままさんの就活 History】

専業主婦から、看護助手に。マザースハローワークの紹介で就職活動し、3社目で採用。仕事内容は、病院での看護師のサポート業務が中心で、ベッドメイキングや診察への誘導など多岐にわたる。現在は契約社員だが、3年働くと正社員になれる可能性もあり、定年まで長く働く女性の多い仕事。

01年 美容師見習いとして美容室に勤務
05年 結婚、退社/長男誕生
09年 量販店に勤務(パート)/離婚
11年 再婚、パートを退職
12年 二男誕生
14年 長女誕生
17年 秋ごろから仕事探しを開始
18年 1月から就活を本格始動/3月に就職先が決定

主婦生活はブランクじゃない!

長女が保育園に入るのを機に仕事を始めたいと考え、17年秋に就活をスタート。めざしたのは正社員になれる仕事。夫には「ブランクがあるから、パートでもいいんじゃない」と言われたけれど、私は主婦生活をブランクとは感じていません。日用品の管理は在庫管理に通じるし、効率よく家事をこなすことで段取り力が鍛えられました。なにより“人を育てている”ということが、どんな仕事にもつながるアピールポイントだと思うんです。

就活成功のポイント

1. 「将来自分はどうなりたいか」をイメージする

働く目的は、子どもの教育資金と老後資金をしっかり貯めること。実現するためにも、パートより社員になって、なるべく長く勤めたいと思い、いずれ社員をめざせる仕事にしぼって探しました。

2. 主婦生活での経験を具体的にアピール

PTA役員として保護者の希望を調整した経験を話し、人と接するのが得意なことをアピール。また、家族の予定を調整しながら、効率よく家事をこなす段取り力や、子育てでの経験を仕事にも生かしたいと伝えました。

3. 面接にはジャケット着用

服装は第一印象を左右する大事な要素。黒のパンツにGUで購入したジャケットを合わせ、主婦感を払拭したスタイルで面接に臨みました。やる気が伝わったと思います。

経験者からのアドバイス

専業主婦歴が長くても、胸を張ってそれまでやってきたことをアピールすれば大丈夫。1つの職種にしぼらず、やりたいこと+自分が得意なことを生かせる仕事を探すことで、成功につながると思います。

経験者の声を聞くことで、再就職へ向けて何をすればいいか、より具体的にイメージできるようになります。主婦生活が長い=ブランクとは思わず、挑戦してみましょう。

参照:『サンキュ!』7月号「アラフォー主婦の就活事情2018」より一部抜粋。掲載している情報は18年5月現在のものです。撮影/ tsukao 取材・文/神坐陽子

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