【誰でもミニマリストに!?】後悔なくミニマリストになるためのズボラ流簡単3ステップ

2021/06/28

転勤妻・6歳4歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田エミです。

いざモノを減らそう・手放そうとなった時に何からしたらいいのかわからず手が止まってしまうことがあります。
私も初めはそうでした。せっかく出てきたやる気を失わないために、後悔なくモノを手放すためのズボラ流簡単3ステップについてご紹介します。

ズボラミニマリストが伝授!後悔0でモノを手放す簡単3ステップ

モノを手放すときに手が止まる理由の一つが、「これ、本当に手放して良いのかな…」と考えてしまうこと。

一つ言えるのは、思い出の詰まったもの以外は基本的に手放せる可能性があります。思い出の品は一度手放したら二度と手に入りません。それ以外のモノに対して、以下3ステップを続ければ後悔0でモノを減らせて、家をすっきりさせることができるようになります。

ステップ1 使い切る

使い切ったボールペン

例え時間がかかったとしても、使い切れるモノは残しておいてOK。不用品ではなくて、必要なモノとして分類できます。

逆に一年以内に一度も使うことが予想されないモノ、もっと長いスパンを見ても使う予定がないと思われるものは手放すモノ候補です。使い切れるモノ=手放したら後悔する可能性がかなり高いモノと振り分けることができます。

ステップ2 買わない

夏はサンダルがないとやっていけないので必需品として購入

むやみやたらに買わない方がお金も貯まるし、家のモノが増えなくて良い!当たり前なんだけど、結構高いハードルだと思う人は少なくないと思います。

・モノは本当に困った時にだけ買うようにする
・自分や家族をラクにしてくれると思えるモノだけを購入する
を意識しましょう。

買えば買うほど、モノと向き合う必要性が増えてしまいます。これらを意識すると、物欲だけでモノを買ってしまうことを減らせます。

ステップ3 手放す

結婚式用アイテムはレンタルすることにしたので手放しました

先にもお話しましたが、使い切れないモノは基本的に手放すリストの候補です。
使い切る・買わないという行動をすることで、手放す必要性のあるモノがわかりやすくなるんです。

思い出の品でないモノ、使い切れないモノは思い切って手放す!ここまで来て手放すと判断できたものは絶対に後悔なく手放せるモノ。要不要をに振り分けて、かなり厳選しているので、気兼ねなく手放せるモノになっています。

モノの見直しをやってみませんか?

ズボラ主婦が実践している、後悔0でモノを手放すための3ステップについてのご紹介でした!
私は、この3ステップを繰り返しているので、基本的に後悔は0の捨て活が実現できています。
暮らしの見直しでモノを減らしたいと考えている方はぜひ試してみてください!

この記事を書いたのは・・・村田エミ
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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