【子ども3人の診察券収納】急病でも慌てない病院セットの作り方
2021/11/06
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
子どもの突然の高熱やじんましんなどで、夜中に救急外来に走ったことがある方も多いのではないでしょうか?そんな時こそ、慌てず行動できる「病院セット」についてご紹介します。
慌てるからこそ「かばんごと」用意
病院を受診する際、必要なものをトートバッグにひとまとめにして収納しています。
(保険証、子ども医療費助成受給券、診察券、お薬手帳、母子手帳、ミニ財布)
リビングクローゼットのすぐ手に取れる場所にあり、病院に行くときはこのトートバッグを持って行くだけ。全て入っているので忘れ物をすることがありません。
診察券は全員分一緒に
診察券は1人ずつではなく、子ども3人分まとめて収納しています。
同じ病院を一緒に受診することもあるので、病院別が便利です。
【無印良品のカードホルダー3段】に上から長女、次女、長男の順に入れています。
見やすく、取り出しやすいので気に入っています。
母子手帳には
母子手帳でよく使うのは予防接種のページではないでしょうか?
前回の接種記録を確認したりなにかと開くことが多いので、インデックスシールを貼ってパッと開けるようにしています。
紛失防止
子ども医療費助成受給券は紙製で薄いので紛失防止のため、硬質カードケースに入れています。
ミニ財布には急な支払いにも対応できるよう、千円札を数枚入れています。
お薬手帳は紙タイプとカードタイプを併用しています。
紙タイプの手帳には経過を書き込んでおくと、同じような症状が出たときの参考になります。
カードタイプのお薬手帳はアプリと連動しており、スマートフォンでいつでも処方内容が確認できます。
慌てない、焦らない
子どもの突然の体調不良は避けて通れないものですよね。
病院を受診する際に必要なものをまとめて用意しておくと、焦らず対応できます。
「病院セット」を作っておくと、いざという時にとっても心強いですよ。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
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