【捨てない片づけ】ものが多くて困ったときに試したい3つの方法
2021/12/07
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト、サンキュ!STYLEライターのMITSUYO(みつよ)です。
目まぐるしい日々のなかでも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信しています。
ものが多くて困っているけれど、どうしても捨てられない。
今回は、ものが多くて困ったときに試したい3つの保管方法をご紹介します。
1.ふだん使わないものは別の場所に保管する
収納の中を見てみると、よく使っているものと使っていないものがいっしょに入っていませんか?
使っていないもののなかで、処分しないと判断したものは、ふだん使っている収納とは別の場所に収納してみましょう。
例えば、料理のときに使うラップは取り出しやすい引き出しの中へ収納して、封をあけていないストックのラップは別の場所に収納します。
よく使うものだけを厳選して収納すると、とても使いやすい収納になりますよ。
2.一時保管ボックスを活用する
今すぐには手放せない、手放すのを迷っているというものはありませんか?処分に迷っているものは収納から出して、一時保管ボックスに保管してみましょう。
一時保管ボックスには、半年後や一年後の日付をラベリングしておきます。ラベリングに記した日付が来たら、ボックスの中身を要不要で選別します。
ボックスの中身のものを一度も使わなかったら、そのまま処分するのもOK。大切なポイントは、一時保管ボックスの存在自体を忘れてしまわないように、奥にしまい込まず、わかりやすい場所に保管しておくことです。
今すぐには手放せないけれど、少し期間をおくことでものへの執着がなくなり、アッサリ手放せることもありますよ。
3.収納サービスを利用する
趣味のものやコレクション、洋服など、どうしても手放せないものであふれていませんか?
大切なモノは、むりやり手放す必要はありません。ただ、もので生活スペースが圧迫されて、暮らしにくくなっているならば対策が必要です。
収納スペースが狭い場合、ものを預けられる収納サービスを利用してみるのもよいですね。
無料で取り寄せられるボックスに、預けたいものを詰めて送るだけで保管してくれるサマリーポケットなら月額275円〜605円。3カ月無料でお試しもできますよ。
使いやすく快適に暮らすために
1.ふだん使わないものは別の場所に保管する
2.一時保管ボックスを活用する
3.収納サービスを利用する
でした。
収納スペースには限りがあります。
ものが使いやすく快適に暮らすために、今回ご紹介した3つの方法を試してみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・MITSUYO(みつよ)
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト。お片づけサポート中心に活動中。2児のママ。目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信していきます。
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