【省エネ】断然コタツ派!メリットと生活感が出にくいコタツの選び方
2021/11/16
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。
寒い日にコタツでほっこり過ごす時間って幸せですよね。わが家はリビング一面に床暖房が設置されていますが、断然コタツ派です。
その理由はなんといっても省エネ効果の高さ。コタツのメリットと生活感を出しにくくするコタツの選び方もご紹介します。
1時間の電気代は2.2円!
コタツは密閉された狭い空間を少ない電気量で暖めるので、とても効率がいいんです。スイッチを入れてからの即暖性にも優れていて、体の芯から暖まりますよね。
ニトリで購入したコタツは300W石英管ヒーターで1時間当たりの電気代はなんと2.2円!(弱使用時)強使用でも4.3円と驚きの省エネ性なんです。
強だと暖まりすぎることが多いので、わが家ではもっぱら弱で使用中。弱で1日5時間使用すると11円。1か月の電気代は330円です。
電気代はあくまで目安で、実際の電気代は使用状況や使用環境などで変わりますが、8畳タイプの床暖房では1時間当たり11円~26円ほどかかるのでコタツの約5倍にもなります。
楕円形だと生活感が出にくい
コタツテーブルは楕円形を選びました。さらにホワイトカラーの天板を選ぶと、いわゆるザ・コタツという雰囲気が和らぎ生活感が出にくくなります。角のない形状だと、小さい子どもがいても安心して使えますね。
掛け布団もシンプルなものがオススメです。ニトリの掛布団は肌触りもよく、丸洗いできるのでカバーが不要でお手入れも簡単です。
冬が終わっても使えるデザイン
コタツテーブルは掛け布団を使わなければリビングテーブルとして使えます。天板固定ネジでしっかり固定することができるので、ズレる心配もありません。
物置部屋になっていた子ども部屋に新しくコタツを購入しパソコン作業をしていますが、一人の空間は落ち着くので集中力もアップし作業も捗ります。
今の季節ならフリースなどを羽織れば、エアコンを付けなくてもコタツだけで十分暖まります。快適すぎてついゴロゴロしてしまいがちですが、それもコタツの醍醐味ですね。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。イライラした生活から抜け出すため、ソファ・ベッド・炊飯器・電子レンジなどあらゆるものを捨ててミニマルな生活を経験。捨てすぎて支障が出始めたためミニマリストは卒業し、自分の心地よい暮らしを模索中。
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