【片づけのプロ】キレイな家にするには!この3つからはじめてみる

2022/03/09

めんどくさがりやのがんばらない毎日を発信中。
整理収納アドバイザー×クリンネスト講師、サンキュ!STYLEライターの山本さやかです。

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キレイな家って憧れますよね。目指したいなと思ったとき何から始めたらいいの?
どうすればキレイに見えるの?
まず何からはじめたらいいの??
片づけのプロからみたここから始めてほしい!という3点をご紹介いたします。

とにかく床置きをしない

「床置きをしない」

家の中を見回してみてください。床に直接カバンをおいたり、買ってきたものがそのまま床に置かれていたりしていませんか?

もし、床に直接置いているものがあればまずは床に置いているものの置き場所を考えてみましょう。床置きがなくなると部屋が広く見えキレイになります。まずは床から。

テーブルの上に何も置かない

「テーブルの上に何も置かない」

ごはんや作業をしているとき以外のテーブルはどうなっていますか?新聞やリモコン、DMなどがおきっぱなしになっていませんか?

カウンターテーブルには後で目を通そうとおもっているものがつみあがっていませんか?
ダイニングテーブルやカウンターテーブルどちらも何も置かない習慣をつけてみてください。

読みかけの新聞も毎日のことであれば「読みかけの新聞を置く場所」を決めてみてください、
あとで目を通そうとおもっているプリントなどがいつも積みあがっているのであれば「確認ボックス」などを作ってみるといいと思います。もちろん、これもパンパンにならないように気を付けておきます。

「テーブルに何もおかない」ぜひトライしてみてください。

洗い物をためこまない

「洗い物をためこまない」

シンクの中に洗い物はのこっていませんか?
使うときに洗うのではなく、使ったら洗うを意識してみるといいかもしれません。
シンクがすっきりしているとキレイに見えます。

また「洗ったモノをためこまない」のも同じく大切です。
取り込んだ洗濯物はそのままになってしまっていませんか?
洗濯物の山のなかからその日を着る服をえらんでいませんか?

ためこんでしまうと、片づけるのに時間がかかってしまってさらに大変になります。
その都度片づけておくと、片づけやすくなりますよ。

食器や洗濯物が片づいているだけで家はキレイに見えます。

キレイをキープしやすい仕組みに

「床置きをしない」「テーブルの上に何も置かない」「洗い物をためこまない」この3つからはじめてみませんか?
この3つからはじめてみると家がキレイになります。
またキレイをキープしやすくなります。
ぜひ実践してみてください。

この記事を書いたのは・・・山本さやか
思春期男子ママの整理収納アドバイザー&お掃除スペシャリストクリンネスト講師です。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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