「もったいないから捨てられない」から抜け出そう!本当にもったいないことって?
2022/04/22
シンプルな暮らしを目指しているサンキュ!STYLEライターのmochiです。
汚部屋出身のわたしはこれまで多くのものを手放しました。少しずつ快適さを感じるようになり、「捨てることがもったいないのではない」と実感しています。
では、本当にもったいないことは何かを5つご紹介しますね!
1.不要なものを簡単に買ったこと
よく考えないで買ったものは手放し候補になりやすいですよね。使わないものを手に入れた時点でもったいないことをしているのです。自分軸で選んで心から満足できる買い物を心がけましょう。
2.不要品を置いておくスペース
ものが多ければ多いほど、置く場所がたくさん必要で居住スペースが狭くなります。不要品のために大切なスペースが奪われていると考えると、もったいないですよね。
3.不要品を管理する手間
ものが多いほど管理は大変。どこに何があるのか把握できていないと、何をするにも手間と時間がかかります。出し入れするのも、いざ必要なものを探すことにも疲れてしまいますね。
4.使わないまま埋もれるもの
ものは使ってなんぼ。大切に保管しても劣化していき、使いたい時には使えないことは辛かったです。使わないのなら持っておいても意味がありません。
欲しい人へ譲ったり、リサイクルするなど、有効活用した方が素晴らしいですね。
5.片づけに悩むこと
片づかないことでストレスを感じ、自分や周りの人がイヤになったり…どんどん心も沈んでいきますよね。ものを減らせばそうした悩みもなくなるどころか、不思議と物事がうまく回るようになるのです。
「もったいない」のとらえ方
ものを捨てないで持ち続けることが、大切にすることではありませんよね。わたしは手放していく中で、やっと「本当にもったいないこと」が分かるようになりました。ものを減らし少しずつ快適さを感じると納得するはずです。
「もったいない」は買う前、手に入れる前に考えてみてくださいね。
*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指す姉妹ママ。
とにかくズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。