「子どもに片付けてほしい!」と感じることはよくありますが、実は片付けられない原因は家の中の環境にあることが多いです。
この記事では、子どもが片付けられない家にありがちな3つのNGアクションと、その解決策を4児の母であり整理収納アドバイザーのたみーがお伝えします。

アクション1:与えすぎたことに目を向けない
「子どもがいつも散らかす!」「自分で片付けるようになってほしい!」そう願う時は、子どもが持っているものの量に注目。
意外と親が無意識に与えすぎてしまい、ものであふれていることがあります。
その量は、自分で片付けることのできる量なのか、親自身も面倒に感じない量なのかを考えてみましょう。
ものを与えすぎることが、子どもにとって「片付けが面倒なこと」と感じさせてしまう原因にもなります。
まずは親が与えすぎたことを受け止め、ものの量を見直すことが必要です。
アクション2:自分の持ち物を見直さない
つい子どものものが気になってしまいがちですが、実は親自身がものを持ちすぎていることが、片付けを強く求める原因になっていることが多いです。
子どもが片付けやすい環境を作るためには、まず親が自分の持ち物を見直し、使いやすい収納を確保することが大切です。
自分のスペースを整理することで、子どもたちが使うスペースに余裕を持たせることができ、家全体がスッキリと整います。
親がその姿勢を見せることで、子どもも自然と片付けやすい環境を意識するようになりますよ。
アクション3:親の価値観で判断
親が「高かったから」「もったいない」という理由でものを手放さないことがよくあります。
ですが、子どもにとっての「要・不要」は親の価値観とは違うことも。
子どもが自分で整理整頓をするためには、親の価値観を押し付けたりしないことが大切。
子どもが今好きなものを大切にし、必要のないものを一緒に手放してあげましょう。
その経験から、子どもも自分でものを選び、大切にする習慣を学んでいくはずです。
ものよりも子どもに寄り添う気持ちを持って、整理をしてみてくださいね。
家族みんなで片付けやすい環境作りを実践しよう!
「子どもに片付けてほしい!」と思った時は、まずは親が整理整頓の手本となるよう自身のものを見直すことからはじめてみましょう。
ものを減らすことで、子どもたちが使えるスペースを確保できます。
また、子どもの「好き」を大切にして、無駄にものを持たせないことも重要です。
親も子もものが多すぎると片付けが面倒なのは一緒。
家族全員が気持ちよく過ごせる片付けの環境作りを進めてみてくださいね!
■執筆/たみー
整理収納アドバイザーであり、ミニマルライフを送る4児の母。家事の効率化や整理整頓に特化した実践的なアドバイスを提供。
特に無印良品の活用術が人気で、シンプルで機能的な収納方法を提案している。
インスタグラムは@tamiii_refreshing.life。ブログ「子は多くても、ミニマルな暮らし。」。
編集/サンキュ!編集部