満足度UP!「捨てる」を成功させる3つの下準備

2022/08/13

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

片づけで「捨てる」は切り離せない作業です。
今回は満足度を上げ、かつ成功させるための3つの下準備をご紹介します。

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1人で作業する

捨てる片づけを成功させるには1人で行うのが重要です。

夫や親、子どもと一緒の場合だと
「使っていないからもったいない」
「私(僕)がいつか使う」
「売れそうだから残そう」など
捨てる行為の妨げになる可能性があるからです。

自分が「捨てる!」と決めたなら一旦家族の声はシャットアウトした方が、しっかりものと向き合えます。
家族が仕事や学校でいない平日や寝静まった夜などが、オススメの時間帯です。

ゴミ袋に直接捨てる

捨てる片づけをするなら、ゴミ袋も必須アイテムです。
使わないもの、要らないものは、ゴミとして捨てるので、直接ゴミ袋に入れた方が効率的です。

分ける用に箱やカゴを用意する場合もありますが、今回は「捨てる」に重きを置いた作業なので、捨てるもののために用意する必要はありません。
ですが、もし迷うものがあれば、「保留」として分けておくと作業スペースが煩雑にならないので、用意しておくといいでしょう。
ゴミ袋に入れたら、「見ない・開けない・思い返さない」を守るのも忘れないでおくといいでしょう。

ゴミ収集日前日に行う

週に2回の可燃ゴミの日前日は、捨てる片づけのチャンスデーです。
多かろうが少なかろうが、ゴミ袋がすぐ家から出ることで、目に見えてスッキリする気持ちよさだけではありません。

「やっぱり残そうかな」と捨てたものに対して思いとどまる時間を与えないのもメリットなのです。
目に見える所にあると迷ってしまう場合もあります。捨てる迷い心とものをスパッと断ち切るのに、ゴミの日前日は成功率をあげてくれます。

また、ゴミ袋にまとめたら玄関など忘れない場所に置いておくのもポイントです。

これも重要!自分のものだけ行うべし

言わずもがなですが、「捨てる」片づけは自分のものや自分しか使っていないものに限ります。
逆の立場で考えれば分かりますが、知らないうちに家族の誰かに捨てられたら怒るように、家族のものであっても確認が取れない限り触れないのが無難です。

まずは自分のものやスペースで捨てる片づけを試してみてください。きっと集中して取り組めることができ、満足するはずです。

◆記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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