【衣替え】こんな服は即ゴミ袋へ!ズボラミニマリスト流のたった2つの基準
2023/12/14
転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ!STYLEライターで、ズボラミニマリスト主婦の村田エミです。
ガクンと気温の変化があった時、それが衣替えの絶好のタイミングです。
今なら夏服を完全撤収させ、秋服・冬服で埋め尽くされたクローゼットにしたいところ。
服をなかなか捨てられない人って結構いると思うのですが、服こそ一番溜め込んじゃいけないアイテムです。
(こまめに見直さないと後戻りできなくなるから。)
ズボラミニマリストな私の、衣替えで手放す2つの基準についてご紹介したいと思います!
穴が開いている
当たり前じゃん!と思うかもしれませんが、意外と気付いてないことってあります。
特に子どもの服。
知らないうちに破れていることなんてザラだから、衣替えでクローゼットから完全撤収する時は、よく見たほうがいいです。
チェックしてないと穴の開いた服を大事に来シーズンまで(下手したらそれ以降も)保管することになるので…。
私は必ず服の隅々まで見てからオフシーズン用のケースに入れるようにしています。
とれない泥・油汚れがある
泥汚れとか油汚れとかって、取るのは意外と大変。
まだサイズ的には着られるし、来シーズン着る時に念入りに洗えばいいかー!と思っても、おそらく念入りに洗う日は来ません。(少なくとも私の場合は)
とれない汚れが付くくらい沢山着たんだなと思って、有難く手放します。
手放すモノの出口は明確にしてあげる
ミニマリスト歴8年の私ですが、未だにモノを手放すという作業は苦手です。
そもそもがもったいない病気質の人なので、簡単に捨てちゃうなんて…と思いがち。
けれど、ミニマリストになってしったのは、もったいないけど手放さなくては暮らしが回らなくなるという事。
(汚部屋へと直進になります。)
手放すのが苦手な私は、モノの出口を明確にするようにしています。
例えばこういった古布に該当する服たちだったら、
・区の古布リサイクル回収ボックスに持っていく
・家でウエスとして活用する
と出口を作るようにしています。
ただ捨てるだけだから億劫になるし、もったいないと思ってしまうので、リサイクルに回せるんだ!ウエストして最後まで活用してもらうんだ!と自分で納得のいく出口を作っておけば、服も手放しやすくなります。
衣替えで家の服の枚数を整える
衣替えは、服の枚数を整える絶好の機会。
穴の開いた・汚れの取れない服はこれを機にしっかり整理してあげれば、家の中の服の枚数をある程度整えてあげることができます。
衣替えは、家の中のほぼすべての服に目を通せる絶好の機会のなので、面倒でも念入りにチェックして、
これからの季節を気持ちよく過ごせるように整えましょう!
◆この記事を書いたのは・・・村田エミ
サンキュ!STYLEライター。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどうくさがりな私でもできる、合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。