ズボラ主婦が実践する冬の被服費を抑える3つのコツ
2023/12/30
転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ!STYLEライターでズボラミニマリスト主婦の村田エミです。
いよいよ冬到来!
ズボラな私も家族全員分の衣替えを完了させ、足りない冬服の買い足しも終わらせました。
冬服は夏服に比べて値段が高いので、節約を遂行している我が家は買い方にも気を付けるようにしています。
おかげで、冬の被服費も以前と比べてかなり抑えられるようになりました。
ズボラミニマリストの私が、冬の被服費を抑えるために意識している3つのコツについてご紹介したいと思います。
ニットを買わない
これはズボラだからこそ選んでいることなのですが、冬にニットを買うのをやめています。
というのも、ニットのケアが今の私にはハードルが高いから。
毛玉が出来たり毛羽立ちした時に毛玉を取ったりブラシで整えたりというのが、ただ手間で面倒にしかならないのです。
その手間で面倒な作業を日々こなすとなると、実は結構な労力。
特に乳児持ちの今の私にはそのような余裕はありません。
となると、毛玉が出来たり毛羽だったりしたら実質着られなくなるので買い替えたり・買い足したりをしなきゃいけなくなります。
なのでケアがほぼ不要なフリースやスウェットを中心に冬服は購入するようにしています。
フリースやスウェットなら、汚れてもガンガン洗濯できるし、特別なケアも不要!
今はフリースやスウェットでもおしゃれでかわいいアイテムがたくさんあるので、選択肢も多いからニットを買わずに冬を過ごすのは意外と難しくはないです。
セールを味方にする
私はミニマリストにしては珍しく、セールを活用する系のミニマリストです。(笑)
ミニマリストの方は安いから買うのではなくて、本当に欲しいから買う・定価で買って長く着るっていう方が多いですが、我が家は節約家計なのでそんなことは言ってられません。
安くなっているアイテムの中から、気に入ったものを買えば別にいいじゃんっていうのが私の買い物ルール。
今なら年末年始に向けてもセールが始まるので、そこを上手く活用すればかなりの節約効果が期待できる。
わが家の場合はセールは楽しむものではなくて、味方にする!という認識で、うまく利用しています。
少ない服で着回す
冬に限ったことではないけれど、一番節約効果があるのが『少ない服で着回す』。
特に冬は夏と比べて、汗をかいて一日に何度も着替えなきゃいけないという事態にはならないので、
より少ない服でも十分着回せます。
『着ない』余計な服が存在するのが一番もったいない。
着る服しかないクローゼットが一番理想のクローゼットです。
少ない服で着回すことは、日々の服選びもラクになるし節約もできるので一石二鳥でもあります。
冬の被服費を抑える3つのコツまとめ
ズボラミニマリストの私が実践している、冬の被服費を抑える3つのコツ、
・ニットを買わない
・セールを味方にする
・少ない服で着回す
のご紹介でした!
以前は冬の被服費は私だけでも3万、4万円かかるのは当たり前でしたが今は1万円台で収まるようになりました。
これから冬服を買いたす予定がある方の、お買い物の参考になれば幸いです。
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター 村田エミ
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。