ズボラでも大丈夫!簡単にできるキッチン収納術4選
2019/09/05
キッチンは毎日使うからこそ、ものが増えてごちゃごちゃしてしまいがちに……。今回は、ものが増えがちなキッチンをすっきりと見せる収納術をご紹介します。片づけが苦手な人でも、簡単にできる収納術ばかりですよ。
コの字ラックやカゴを活用する
幸愛mamaさんは、コの字ラックやカゴを使って食器棚を整頓しているようです。コの字ラックを使うことで食器を種類別に収納できるようになり、しまうときも楽になったようですよ。子ども用の食器や小鉢など収納が難しい小さなものは、カゴにわけることで取りやすくなり、見た目もすっきりしたといいます。
カゴを活用し自分の管理できる量を把握する
森田法子さんはキッチン用具をカゴで管理しているようです。用途別に区切ることで、どこに収納するべきか混乱してしまうことを防いでいるのだとか。カゴに収まる範囲ならぐちゃぐちゃに放り込んでもOKというルールで収納をより簡単に!容器内に収まる量が管理できる量だと意識することで、買いすぎも防げそうですね。
収納グッズではなく袋にまとめて収納する
収納グッズを増やし過ぎないことを意識している若松美穂さん。収納をすっきりとさせるために、食品は外箱から取り出し、中身だけをジップ部分を切り取ったジップ袋にまとめて入れて、収納棚に立てて収納しているようです。中身だけで保管することで、外箱分のスペースを取らず、すっきりと収納できるのだといいます。
「好きになれるキッチン」をめざす
片づけることが楽しくなるようなキッチンをめざすというMIINAさん。「見えないところも整える」を意識して収納しているようです。いつも使うものだけ取り出しやすいように収納し、食器は並べるように収納、生活感の出る家電は、布や扉で見えなくできるのだとか。好きになれるキッチンをつくるのが、きれいの秘訣かもしれませんね。
用途にあわせて、必要な分だけ収納グッズを買い足すのが大切!カゴやラックだけではなく、ジップ袋など手軽に買えるものも活用してみてくださいね。布をかぶせて見えないようにするだけでも、すっきりみせることができますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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