断捨離産みの親に聞いた!夏に断捨離をやるべき6つの理由

2019/07/19

暑い日はやる気も出ず、「何もしたくない」と感じている人も多いはず。さらに、夏休み中は子どもが家にいる時間が長くなることで、いらぬ仕事も増えていく一方……。そんな夏の暮らしを少しでもラクにするには「断捨離」が効果的。なぜ夏こそやるべきなのでしょうか。その理由を断捨離提唱者のやましたひでこさんに聞きました。

<監修>
やましたひでこさん
クラター・コンサルタント。今やだれもが当たり前のように口にする「断捨離」は、やましたひでこさんの登録商標。そう、やましたさんは断捨離の生みの親なのです。今年は『断捨離』刊行10周年。関連本は累計400万部超の大ベストセラー!

〝断捨離〞が快適な夏の暮らしに必要不可欠な理由は?

皆さん、人でぎゅうぎゅうの満員電車をイメージしてみてください。満員だと身動きが取れないし、出入りも大変だし、イライラして疲れてしまいますよね。暮らす車に乗っているような快適に暮らすためには、乗客の何割かに降りてもらわなければなりません。つまり、物が減って空間が変われば、そこにいる人の意識が変わり、暮らしはぐんとラクになります。

人が生きていく以上、日々必要な物が生まれます。そして必要な物が生まれるなら当然、不必要な物だって日々生まれているんです。必要だからと家に物を入れる。でも不必要な物は外に出さない。それでは、あっという間に定員オーバーの満員電車。入れる前に出さなくては、詰るらそ「捨てる」こ要なの夏はただでさえ蒸し暑く、不快な季節。快適な空間をつくり出す断捨離は、夏こそ必要な暮らしの営みです。

「断捨離」をするとどんな効果があるの?

1:家事がラクになる

暑苦しい空間で、いちいち物をどかしたり、「あれがない」と探し物をするのは本当にストレス。断捨離すれば、そもそも必要な物しか存在しなくなるので、手間が省けてすべての家事がラクになります。

▲「床にものを置かない」「床が見通せる」。それだけで空間の快適度は上がる

2:家族仲がよくなる

子どもが家にいる夏休みは、人と物の出入りが増え、物は片づかずイライラは最高潮。断捨離で物が減れば、視覚的にもスッキリし、家族に心のゆとりが生まれます。ゆとりこそが、家庭円満の秘訣!

▲数をしぼれば、仕切る必要も収納ケースを入れる必要もなし

3:虫・カビが出なくなる

不要品を手放して物が適量になると、片づけと掃除がラクになり、デッドスペースが激減。より衛生的になると、当然虫やカビにとっては暮らしにくいけれど、私たち人にとってはますます快適な空間に。

4:ムダ買いが減る

断捨離すれば物が減り、物が減れば空間が見渡せ、空間が見渡せれば、今ある物がすぐ把握できます。だから買うのは、たりなくて必要な物だけ。過不足なく、ムダ買いがないのはとても快適なことです。

▲引き出しを開けたとき、全体を見渡せる量が「空間の適量」

5:夏バテしなくなる

断捨離すると、深呼吸したくなるほど心地よい部屋に変わります。心は安定し、ストレスが減り、体もおのずと元気に。やる気が下がってバテぎみの夏も、断捨離で元気に乗り切ることができます。

6:家にいるのが楽しくなる

暑苦しさの原因は、夏の気温や湿度に加え、家の中の不要品。断捨離で不要品を取り除けば、部屋も自分もスッキリし、空気の流れがスムーズになります。〝気〞の流れがいい家には、家族もずっといたくなるもの。

空間が変われば、人も変わります。断捨離は快適な夏の暮らしに必要不可欠。暑くて家事のやる気がでないときこそ、「断捨離」をしてみましょう。

Have a try!

□床に物を置かない
□不用品を手放す

参照:『サンキュ!』8月号「夏こそ、断捨離®」より。掲載している情報は19年6月現在のものです。監修/やましたひでこ 撮影/林ひろし 構成/出下真紀 取材・文/宇野津暢子 編集/サンキュ!編集部

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