見逃さないで!家が散らかりはじめる3つのサイン
2023/06/22
時間をかけて片づけをしても、部屋が散らかるのはあっという間。一度荒れてしまうと、またきれいにするのは大変です。
そのため、散らかりはじめのサインに気づくことが大切!そこで、家が散らかりはじめる3つのサインを、ライターでゆるミニマリストとして活動するみくさんに教えてもらいました。
サイン1.郵便物や書類が積み上がっている
あとで見ようと置いた郵便物や書類が、テーブルや棚の上に溜まっていませんか?
書類系は、溜めれば溜めるほど確認に時間がかかり、面倒になってしまいます。山積みになる前にこまめに確認し、不要なものはすぐに処分しましょう。
サイン2.床にものが置かれている
買ってきたものを床に置いたままにしたり、収納場所がないからと空いているところに放置したりするのも要注意!
普段ないものが家に入ってくると、収納場所が決まっていないため、とりあえず空いているところに置いてしまいがち。購入したものであればすぐに開封し、しまうようにしましょう。
日頃から収納スペースに余白をつくっておくと、ふいに入ってきたものにも対応しやすいです。
サイン3.元の場所に戻っていない
使った文房具が置かれたままになっていたり、脱いだ服が椅子にかかっていたりしませんか?
出しっぱなしにする癖があると、その状態が普通になってしまうので危険です。テーブルや棚の上にものが置いてあると、何もないときに比べて他のものまで置かれやすく、散らかってしまうことが多いです。
"あとで"は要注意!
これらはすべて、やるべきことを後まわしにした結果起こる事例です。"あとでやろう"と放置してしまうと、そこにどんどん積み重なってしまいます。
片づけが億劫になるほど散らかってしまう前に、このようなサインに気づき、こまめに整えることを意識しましょう。
■執筆/みくさん…汚部屋暮らしから脱却し、ミニマリストに。めんどくさがりでも楽してすっきり過ごせる暮らしのアイデアを発信するインスタグラムが人気。インスタグラムは@akairo39。
編集/サンキュ!編集部