1,000万円貯金に成功した主婦が「買わないようにしているモノ」
2021/06/07
小学生2人の息子がいるシングルマザーで、貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった、サンキュ!STYLEライターのちぇそです。
今回は貯金に成功した私が、意識して「買わないようにしているモノ」をご紹介します。
どれも金額は大きくないので意外と気にせずにいる方も多いかもしれませんが、意識してみるとしっかり貯まるクセがつきますよ。
コンビニエンスストアや自動販売機の飲み物
喉が乾いたら、ついついコンビニや自動販売機でペットボトルなどの飲み物を買っていませんか?私は長時間外出する際は、できるだけ水筒などで自宅から飲み物をもって出かけるように気を付けています。
例えば、ペットボトル1本150円だったとしても、一ヶ月のうち20日買っていたら3,000円。一年間で36,000円になります。
飲み物を忘れてしまい、どうしても買いたいときは、150円のものが100円以下で販売されていることもあるスーパーで購入することをおすすめします。
買う予定のなかったプチプラな洋服
出かけた先で”〇%オフ”や”今だけ半額”などの文字につられて、購入する予定がなかった洋服などを買ってしまうことありませんか?
そんな風に、買ってしまった洋服は「同じような洋服が家にあった」「買ってすぐに襟元がくたっとなったり、毛玉ができてしまった」など、せっかく購入したのに着る機会が少なく
結果的にコスパが良いとはいえません。
同じ数千円を使うのであれば、持っている洋服とコーディネートできそうなものをしっかりと自宅で考えてから購入するようにしています。
思い付きのレジャーや外食
突然、思いたってレジャーや外食に行くことはおすすめしません。
事前に予算をとっていないので、大切な貯金ややりくり費から出費してしまいます。
それが、お金が貯められない大きな要因になってしまいます。
レジャーは、格安チケットの有無や安い交通経路について調べるなどしっかりと事前に計画を立てるようにしています。
また、外食も2週間に1度と回数を決めることで「次は焼肉にしよう!」「新しくできたお店に行こう!」など外食が家族の楽しいイベントになり同じお金を払うという行為でも満足度が増します。
今回は、1,000万円貯蓄に成功した私が「買わないようにしているモノ」をご紹介しました。
貯金を成功させるカギは、1円でも有意義なお金の使い方をするように気を付けること。
みなさんも小さなところから見直してみませんか?
●記事を書いたのは・・・ちぇそ
小学生2人の息子がいるシングルマザー。手取り20万円でも貯金額1,000万円を超えた経験を生かした貯金や節約のコツや、シンプルなお家にするための情報を発信中。
※記事の内容は執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。