年間100万円貯金する私が、自分で「ケチだな~」と思ってもやっていること
2021/08/30
小学生2人の息子がいるシングルマザー、貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになったサンキュ!STYLEライターのちぇそです。
年間100万円貯金、総貯金額1,000万円達成し、節約のために色々なことに挑戦しているのですが。自分で「私はケチだな~」と思いながらやってしまっていることを3つご紹介します。
【1】還元率を計算しながら買い物すること
ネットや実店舗で買い物をする際、商品の値段だけではなく色々な還元率を計算してしまいます。
例えば、クレジットカードで購入した場合のポイントバック、楽天などのポイントバック
、ポイントサイトを経由したポイ活のポイントなどの還元率を計算しながら買い物をしてしまいます。
面倒なのですが、還元率を計算することで節約効果をしっかりと得ることができています。
【2】モノをなかなか捨てられないこと
モノを捨てることへのハードルが
かなり高いと思っています。
手放そうと決めたものは
メルカリ・ヤフオク・フリマ・買取ショップへの持ち込み
など、少しでも利益になるように色々な方法を試したうえで
駄目だった場合に最後に捨てることができます。
逆に、「自分は手放すことが苦手だ」とわかっているので
新しく購入することも慎重になり
結果、節約につながっています。
【3】費用対効果を考えてしまうこと
どんな商品でも費用対効果を考えてしまいます。
例えば洋服が欲しいと思った場合、まず、生活にとって必要であるというイメージができるかどうか。次に費用だけに注目せず、生地をチェックしてさらにレビューなどをみて商品を吟味します。最後にどれくらい着用できそうか使用頻度を考えて、購入するかどうかを総合的に判断します。
品質が良くない物を購入して短いスパンで買い替えが必要になってしまうよりも、良品を長く使った方がトータルコストは安い――と計算を必ずしていまします。
自身でも「ケチだな~」と思うものの、元浪費家の私は物やお金を無駄遣いしないように慎重になってしまいます。また、無駄を省いて上手にお金を使うように気を付けています。
●記事を書いたのは・・・ちぇそ
小学生2人の息子がいるシングルマザー。手取り20万でも貯金額1,000万円を超えた経験から貯金や節約のコツ、シンプルなお家にするための情報を発信中
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。