毎月の食費が大ピンチ!そんなときは「ダイソーで爆買い」「節約最強アイテムを投入」!?
2023/10/30
食品値上げが相次ぎ、1年前と比べてみても驚くほど食費が上がっているという家庭も多いはず。節約上手がそろうサンキュ!STYLEライターさんたちは、どんな食費の節約をしているのでしょうか?大ピンチの家計を救う!そんな最強の方法を教えてもらいましょう。
とにかくストックを再チェック!
やりくりと少しの投資で毎年200万円以上の貯金に成功している、サンキュ!STYLEライターのみさむーさん。
そんな節約の達人にも、「今月は食費がピンチで赤字になりそう!」というときがあるといいます。このピンチを乗り越えるワザのひとつが、キッチンにある食品ストックの再チェックです。使いかけの乾物や、缶詰、ソースなどがないか、ストック棚を総点検。たとえば、お好み焼き粉や小麦粉が残っていれば、冷蔵庫にある食材と組み合わせてお好み焼きに。缶詰と組み合わせて1品つくることもあるそう。ピンチになりそうなタイミングでチェックをするクセをつけておくと、食品ロスを防ぐことにもつながるといいます。
最強のアイテムを投入
4人家族で毎月の食費が2万円という節約の達人で、サンキュ!STYLEライターのせゆママさん。
そんなせゆママさんが、食費節約の最強アイテムというのが、100均でも買える「鮮度保持袋」です。野菜をそのままこの袋に入れるだけで、鮮度が保たれるのだそう。野菜が長持ちすると、慌てて使い切る必要もなくなり、本当に使いたいときに使えるというメリットが。野菜が安いときに多めに購入し、写真のように冷凍保存しておくことも。白菜やキャベツを丸ごと買っても大丈夫になったといいます。せっかく買った食材を使い切れずに捨てるという食品ロスを防ぎ、食費の削減にもつながります。
ダイソーでお菓子を爆買い!?
子どもがいても、すっきりとしたシンプルな暮らしが大人気の、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたさん。子どものおやつをダイソーでまとめ買いするスタイルにしたところ、節約につながっただけでなく、多くのメリットがあったのだそう。
以前は、子どものおやつはこまめに買いに行っていましたが、子どもの好みもあり、手間を感じていました。そこで、予算をきちんと決めて、子どもたちとダイソーに行き、好きなお菓子を半月分まとめ買いしてもらうことに。今まで選んだことのない大量のお菓子に子どもたちは大興奮。休日の楽しみにもなったのだそう。ダイソーなら値段もわかりやすく、子どもたちも自分で計算をしながらお菓子を選ぶことができます。また自分が選び抜いたお菓子だから、大切に食べるようになったのだとか。子どもたちの成長にも、そして節約にも。ダイソーでのお菓子のまとめ買いはメリットばかりだったといいます。
まとめ
これだけの食品の値上がりが続くと、食費をおさえるのも大変ですよね。サンキュ!STYLEライターさんたちの3つの節約アイデアをご紹介しました。食品ストックをチェックして使いきる、保存袋を最大限に活用する、お菓子代も楽しく節約するなど、達人は毎月決められた予算内で、いかに楽に食費をおさえられるかのアイデアをたくさん持っているのですね。
今月も食費が大ピンチ?みなさんも、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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