1,000万円貯金達成!超簡単お金のルールと給与日ルーティン
2022/07/01
貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった、サンキュ!STYLEライターのちぇそです。「お金を貯める」って簡単なようで難しいですよね…。
私が浪費家だった頃は「入ったお金は全て使ってしまう!」「困ったらクレジットに頼る!」「家計の収支は全く把握していない!」そんな状態でした。
その後、年間100万円貯金、1,000万円以上貯蓄できるようになった私の簡単なお金のルールと給与日ルーティンをご紹介します。
お金のルールは口座を3つに分けるだけ!
お金のルールは口座を3つ用意して使い分けしているだけ!
口座の使い分けは下記の通りです。
・収入用
お給与、児童手当、フリマサイト売上など
収入が全て振り込まれる口座
・支出用
家賃、光熱費、クレジットなど
支出が全て引き落としされる口座
・貯金用
貯金専用口座
この口座へ入金したら基本的には出金しないと決めています。
給与日にやることルーティン
給与日ルーティンは下記の6つだけです。
1 支出用口座から引き落としされる金額を計算する。
2 手元に残す現金予算を設定する。
3 収入用の口座より全額引き出す。
4 1で計算した金額を支出口座へ入金する。
5 2で計算した必要な金額分を手元に残す。
6 残りを全て貯金口座へ入金する。
たったこれだけです!!
毎月、お給料日にこのルーティンで口座への入出金をする時と通帳記帳以外では、ほぼ銀行へは行きません。
まず、口座を収入、支出、貯金口座に分けることで1カ月のお金の流れを把握する事ができるようになります。家計簿をつくらなくても口座通帳だけでお金管理を見える化することができます。
そして、手元に残っているお金でやりくりしようと予算を守ることができるようになります。
はじめは、手元に残す予算の設定が難しいかもしれませんが、数カ月繰り返すと月の支出を予想でき、変動する支出を上手く計算することができるようになるのでおススメです!
⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー。
手取り20万でも貯金額1,000万円を超えた経験から、貯金や節約のコツを発信中。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。